人間ドック・人間ドックの追加検診
人間ドックの受診にかかった費用の一部を補助いたします。
対象者
受診日に当組合の資格のある被保険者(本人)・被扶養者(家族)
補助対象
- 半日人間ドック
「半日人間ドック」は医療機関によって「1日人間ドック」「日帰り人間ドック」など呼称が異なります。
(参考)人間ドック検査項目
医療機関によって項目が変わりますので、詳しくは受診する医療機関に直接お問い合わせください。
※補助は1年度につき1人1回です。
検診機関
下記医療機関の中から受診したい医療機関を選択してください。
下記の医療機関以外では受付できません。
※各医療機関のホームページやパンフレット等で案内されている料金は、一般料金となりますので、当組合の契約料金とは異なることがあります。
補助金額
- 人間ドック基本料金総額(消費税含む)の60%を補助
- 上限は25,000円(100円未満切り上げ)
- 受診者負担金=ドック基本料金総額(消費税含む)-当組合補助費
受診までの流れ
当組合は土・日および祝祭日、長期休業期間中は対応しておりませんので、ご了承ください。
1 | 予約する |
受診者が医療機関に直接受診の予約をします。追加検診項目を希望する場合はその旨も伝えます。
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2 | 申込書の 提出 |
「人間ドック利用申込書」は、受診日の2週間前までにEメールで当組合に提出してください。
※受診日の2週間前までに利用申込書の提出がない場合、人間ドックの制度をご利用いただけません。
※昨今の郵便事情により、投函から当組合到着までに3~4日以上かかる場合が見受けられます。日数に余裕をもって送付してください。
提出先
※こちらのEメールアドレスは「人間ドック申込書」を添付する専用アドレスです。お問い合わせを併記されていても対応できませんのでご了承ください。 ※申込書はExcelファイルを添付してください。(pdf不可)
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3 | 利用券の発行 |
当組合から受診者宛てに「受診連絡票(利用券)」「料金負担区分明細等」を基本的に申込書を提出された方法で送付します。内容を確認して受診日当日お持ちください。 ※早期に提出された申込書は、受診日の1カ月前を目安として受診連絡票を送付します。2週間前になっても届かない場合はお問い合わせください。 |
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4 | 受診当日 | 人間ドック受診当日、医療機関窓口に「受診連絡票(利用券)」を提出し、当組合補助後の本人負担金のみお支払いください。なお追加検診(オプション検査)を受診した場合の費用は一旦全額お支払いください。 | ||||
5 | 受診後 | 追加でオプション検査を受診した方のみ「検診補助金申請書」に領収書(原本)を添付し、当組合に申請してください。 |
人間ドックの追加検診
当組合の補助を使って受診した人間ドックの基本検査に加えて、追加検診(オプション検査)を追加する場合、その費用も別途補助します。
補助金額は、窓口で支払った追加検診費用(消費税含む)の60%を補助、上限は25,000円(100円未満切り上げ)
- 追加検診・・・腫瘍マーカー、胸部CT、腹部CT、ピロリ菌検査、胃カメラ差額代など(医療機関によって違いますので、受診先にお問い合わせください。)
- ドック予約時、一緒に予約してください。
- 費用は一旦窓口で全額支払い、領収書を受け取ってください。
- 受診後「検診補助金申請書」に領収書(原本)を添付し、当組合へ申請してください。
- 毎月20日締切、翌月末日もしくは翌々月給与に含めて支給予定。
(被保険者等の記号が801・802・803の方は、会社から支払われる給与と合算して振り込まれます。振込みについての詳細は、川重グループ給与センターにご確認ください。) - 2025年度最終締切は2026年4月10日 当組合必着。
※脳MRI/MRAは追加検診の総額には含めず「脳ドック」の補助対象となります。
※子宮がん・乳がん検診は追加検診の総額には含めず「子宮がん・乳がん検診」の補助対象となります。
補助は1年度(4月1日~翌年3月31日)につき1度限りです。複数の検診補助を申請する場合は、必ず1回にまとめて申請してください。同一年度内に2回目の申請は受付できません。
提出書類
Q&A
お問い合わせ先
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