7.終わりに

保健師からのメッセージ

大腸がんの早期発見(便潜血検査)への行動を起こしましょう。

私達のおよそ2人に1人が、がんになり、3人に1人ががんで命を落としています。
この割合は、世界のトップレベルで、日本は世界有数の「がん大国」です。 急速に増えてきている大腸がんですが、食生活・運動・喫煙等の生活習慣が主たる原因であることのほうが多く、これらの予防と共に大腸がんの早期発見が大切になります。 特に大腸がんの検診(便潜血検査)の有効性は、世界各国で証明されています。

大腸がんの発見段階と生存率の違い
大腸がんの発見段階と生存率の違い

早期で発見されることで、治療やそれにかかる経済的負担も少なくてすみ、そしてなにより命の助かる可能性が圧倒的に高いのです。 40歳を越えたら、必ず年に一度は大腸がん検診をうけるように心がけましょう。

参考文献

  • 国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」
  • 「大腸がん」受診から経過観察への流れ
  • 厚生労働省HP“大腸がんの現状と課題”“大腸がんってなに”
  • わかりやすい内科学 ~大腸がん~
  • きょうの健康 ~2010.11月号/2011.9月号~
  • 日本放送出版協会 これだけは知っておきたい がんの情報・がんの治療
  • 有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン
  • 大腸癌治療ガイドライン
  • 生活習慣病予防マニュアル

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