肺がん検診(被保険者)
日本の肺がんについて
- 肺がんになる人が多く、死亡数も多いです。日本のがん死亡原因の上位に位置するがんです。
- 肺がんになる人は、50歳代以降に多くなります。
- たばこを吸う人が肺がんで死亡するリスクは、吸わない人と比べて男性で約5倍、女性で4倍になります。
がん検診の内容
当健保組合では、事業主が実施する定期健康診断の胸部X線検査の補完として、リスクのある方向けに痰の検査をしています。毎年繰り返し受けてください。
国の推奨 | 神鋼健保組合 | |
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対象 | 40歳以上 ※50歳以上高リスク者 (喫煙本数×年数 =600以上) |
50歳以上高リスク者 (喫煙本数×年数 =600以上) |
検査 | 胸部X線検査 ※痰の検査 |
痰の検査 |
頻度 | 1年に1回 | 1年に1回 |
補助上限額 | ー | 自己負担なし |

受診方法
被保険者(従業員)
- 対象者の方には秋ごろご自宅に案内が届きます。希望される方はお申し込みください。

被扶養者(家 族)
- お住まいの地方自治体が実施する肺がん検診を受診して下さい。詳しくは こちら
補助金制度 お問合せ先
神戸製鋼所健康保険組合 保健グループ
〒657-0845
神戸市灘区岩屋中町5丁目2-20
TEL:(078)261-6506、
(078)261-6514
- 関連リンク
- 健診・健康づくり
- 特定健診・特定保健指導