保険事業

人間ドックのご案内(令和5年度)

お知らせ
令和5年度人間ドックの予約開始は2023年3月からです。
受診資格 被保険者および被扶養者(満30歳以上)
※当該年度4月1日(休日の場合翌日)時点から受診日当日まで被保険者・被扶養者の資格を有する者であり、当該年度末(翌年3月31日時点)で満30歳以上に達していること。
実施案内時期 3月
実施時期 4月~翌年3月
自己負担額
(消費税込み)
人間ドック (オプション検査含む) ・6万円までは実費の30%
・6万円超過分は自己負担
女性がん検診
オプション
子宮がん検診 ①子宮頸部細胞診 ・負担なし
乳がん検診 ②乳房超音波検査
③マンモグラフィ
④乳房超音波検査
 (視触診あり)
⑤マンモグラフィ
 (視触診あり)
②~⑤のいずれかで
・1検査目:負担なし
・2検査目~:人間ドックのオプション扱い
※①~⑤のいずれかを受診した際に、それらがセット料金となっていた場合、子宮がん検診、乳がん検診それぞれに5千円(最大1万円)の補助とします。補助額を差し引いたセット料金は人間ドックのオプション扱いとします。本人負担額の計算例

※ 大塚製薬 健康保険組合が契約している健診機関以外での受診は全額自己負担となります。
契約医療機関に関することは、大塚製薬健康保険組合にお問合せください。

※ 人間ドックと特定健診は、いずれかのみの受診となりますのでご注意ください。

人間ドックの受診について

満30歳以上

1)受診資格(←必ずご確認ください。資格外の場合、全額本人負担となります。)
当該年度4月1日(休日の場合翌日)時点から受診日当日まで被保険者・被扶養者の資格を有する者であり、当該年度末(翌年3月31日時点)で満30歳以上に達していることが条件となります。

2)申込方法
人間ドックを受診する場合は、必ず、以下の手順でお願いします。

  1. ①健診予約システムにログインし、対象医療機関およびオプションを確認。
  2. ② ①で確認した医療機関に電話にて予約。
  3. ③予約結果を先の検診予約システムに登録。(登録後、受診承認書がメールで送られてきます)
  4. ④健康保険証と医療機関から送付されてきた書類・検査キットを持参し受診。
受診者 → STEP1)健診予約システムへログイン 受診可能医療機関とオプションを確認 → STEP2)直接電話予約(オプションを含む) → STEP3)健診予約システムへ予約内容を登録 「受診承認書」がメール送信される → STEP4)医療機関で受診(オプション含む) ※一部の医療機関はネット予約可能 ※オプションも含め「すべてネット予約可」の場合、直接電話予約は不要です。健診予約システム内で受診希望医療機関をご確認ください。

FAXで申込をする場合

3)人間ドックを受診した場合、健診結果(写)は健診機関から運営委託会社(バリューHR)を通じて健康保険組合へ提供され、健康保険組合が実施する保健事業に利用します。
健康保険組合が保有する健康診断結果は、人間ドック基本検査 項目、クレアチニン、尿酸、e-GFR、便潜血、がん検診(胃がん、肺がん、乳がん、子宮がん、大腸がん)と特定健康診査質問票です。
被保険者本人については、労働安全衛生法に基づく法定項目及びHbA1c、クレアチニン、尿酸、e-GFR、便潜血、特定健康診査質問票の結果を事業所へ提供します。また、健診医師の診断判定に法定外項目の判定が同時に事業所に提供されることがあります。同意できない場合は、人間ドックの申込はご遠慮ください。

人間ドック基本検査項目は下記となります。
身体計測(腹囲含む)、血圧測定、視力、聴力、胸部X線検査、心電図検査、血液検査(貧血、脂質、肝機能、血糖関連、腎機能)、尿検査、便潜血(2日法)、質問票、既往歴、自覚症状、他覚症状

人間ドック検査項目にはその他様々なオプションがございますが、ご自身にあったオプションを選択いただき、受診ください。

マイナポータル上で健診結果などを閲覧できるようになりました

2021年10月21日より、マイナポータル上で特定健康診査情報などを閲覧できるようになりました。

マイナポータルで特定健診情報などを確認・取得する流れと表示例

データ登録スケジュール

※当組合加入前に受診された特定健康診査情報を当組合に提供することを希望されない場合は、当健保にご連絡ください。また、マイナポータルでは、資格情報や医療機関受診状況、住所、郵便番号などの情報も閲覧できますが、諸般の事情によりそれらの情報を閲覧できないようにすることを希望される場合は、当組合にご連絡ください。

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