自治体(市区町村)主催の各種健診を受けた場合

自治体(市区町村)が主催する健康診断(がん検診含む)を受診したときは、健康保険組合に申請してください。
健康保険組合が健康診断にかかった費用の9割を補助します。
健診内容、医療機関(健診を受けられるクリニック、病院)、実施時期については各自治体の広報誌、パンフレット等を参照してください。

対象者

被保険者および20歳以上の被扶養者(配偶者については年齢は問いません)

補助金額

健康保険組合が健診費用の9割(10円未満切り上げ)を補助します。
(例:健診費用3,500円の場合、健康保険組合からの補助は3,150円、本人負担は350円)

支払方法

申請書に記入の被保険者の本人名義の口座に振込みます。

※書類提出から振込までに2か月程度かかる場合があります。

※乳がん健診のマンモグラフィ検査とエコー検査は、両方受診されてもどちらか片方しか補助の対象となりません。

※健保提供の健診(オプション検査含む)にて受診された検査項目と同じ健診は補助の対象外となります。