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【35歳以上の被保険者】人間ドック<㈱イーウェル委託>
健保組合は、35歳以上の被保険者の人間ドック費用の一部を補助します。
健保組合以外の補助(例 地方自治体等)を受けられる場合は健保組合の補助は利用できません。
令和7年度より、人間ドック補助検査項目を一部変更しました。詳細は、こちらをご確認ください。
生活習慣病予防健診と人間ドックとの重複受診はできません。どちらか一方をご選択の上、受診ください。
対象者
35歳以上の被保険者
※健診実施年度内誕生日時点の年齢
例) 平成28年度健診の場合
35歳=昭和56年4月1日~昭和57年3月31日生まれの方
補助回数
年度内に、1回
補助額及び補助対象範囲
検査項目 | 補助額 | 補助対象範囲 | |
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人間ドック補助 | 生活習慣病予防健診検査項目、 総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH、血小板数、抹消血液像、眼底検査、肺機能検査、腹部超音波検査 |
生活習慣病予防健診費用相当額※1 +10,000円 ※2
※1 上限は25,000円
(事業所と健保組合が補助) 補助額を超える額は受診者負担 人間ドック費用が※1と※2の合計を下回る場合は、その実費を上限とします。
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35歳以上 |
注1)検査項目の詳細は健診機関によって多少異なる場合があります。
人間ドック補助を受けるには、ここに記載の検査項目相当の受診が必要です。
人間ドックの検査項目に、肝炎ウイルス検査が含まれている場合は、肝炎ウイルス検査単独の補助はありません。
実施方法
ミウラグループは、令和5年度より、35歳以上の被保険者の人間ドック実施を㈱イーウェルへ業務委託しています。 詳細は、毎年2月頃、ミウラグループ担当部門発行の業務連絡をご確認ください。