保険証について
- 保険証をなくしてしまいましたが、どのような手続きをすればいいですか?
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再発行の手続きをしますので、「被保険者証滅失届兼再交付申請書」をご提出ください。なお、再交付手数料として、1枚につき1,000円が必要です。
※保険証が盗難にあった場合や屋外で紛失されたときは、健保組合では保険証を無効にすることはできませんので、最寄りの警察へ盗難および紛失届けも提出してください。
- 保険証に記載されている氏名を変更する場合、どのような手続きをすればいいですか?
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「氏名・生年月日変更(訂正)届」に保険証を添えて事業主に申請してください。新しい保険証を作成いたします。
名前が変わったとき
- 住所を変更したので会社へ届を出しましたが、健保組合へ提出する書類は何かありますか?
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「住所変更届」を提出してください。保険証裏面の住所欄はご自身で訂正可能ですので、新住所を記入してお使いください。尚、住所欄に記載するスペースが無い場合は、健保にてシールを用意してありますので、お申し出ください。
住所が変わったとき
- 子供が4月に就職しましたが、届を出すのを忘れていました。4月以降保険証を使った場合は、あとで医療費を請求されますか?
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ご家族が就職された場合は、「扶養家族異動届」に就職先の保険証のコピーを添付し、直ちに事業所へ提出してください。ご家族の資格は就職日にさかのぼって取り消されますので、届出が遅れ、保険証を使用していた場合は、医療費の健保組合分を後日お支払いいただくことになります。
- 退職後は、保険証はどうすればいいですか?退職日以降家族が誤って保険証を使ってしまいました。この場合、医療費は請求されますか?
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退職した時は、原則退職日までに事業所の担当者に保険証をご返却ください。ご家族の保険証が複数発行されている場合は全て一緒にご返却ください。退職日以降に保険証を使うと医療費の窓口負担以外(健保組合負担分)を後日お支払いいただくことになります。
会社を辞めるとき
- 70歳以上になると保険証がもう1枚発行されるのですか?
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70歳以上の方には「健康保険高齢受給者証」が交付されます。これは病院窓口の負担割合を示す証明書で、医療機関では必ず保険証と併せて提示が必要です。
高齢受給者証