私は去年6月から禁煙を始めてもうすぐ1年になろうとしています。初めは、SGホールディングスグループ健康保険組合のホームページの「禁煙しませんか？」がきっかけで数日我慢してみ ようと思いました。始めてみると3日過ぎた頃から、ここまで我慢できたのにここで又タバコを吸うのはもったいないと思いタバコを吸いたい気持ちを抑え我慢 しました。しかし、1週間過ぎた頃からでしょうか？我慢が辛く感じなくなり、逆に周りのタバコの煙が煙たく感じるようになりました。今では、もうタバコを 吸うことは今後考えられなくなりました。タバコをやめて悪いことは何も無く良いことばかりです。みんなも早くタバコを止めてみてはいかがでしょうか？最後 になりましたが、SGホールディングスグループ健康保険組合のホームページに感謝しています、ありがとうございました。

私は約10年間、一度も禁煙をしたことがありませんでした。しかし、子どもが産まれた事、また同じタイミングで禁煙支援プログラムが始まったことがきっかけ で禁煙を始めました。幾度となく挫折しそうになりながらも約10ヵ月禁煙を続けています。禁煙を続けてきて感じることは、妻や家族が私の身体を気づかってくれていることでした。そのことを常に思いながら今後も禁煙を続けていこうと思います。皆さんも、自分の身体を気づかってくれる家族の顔を思い浮かべてみ てください。そうすれば必ず禁煙することができると思います。

私は3年前に禁煙をしました。肺に穴があいてしまう”肺気胸”という病気にかかったのが、禁煙をしたきっかけです。禁煙当初は、やはり吸いたいという気持 ちもあったのですが、以下の3つの事を念頭に置いて禁煙を続けました。【1】タバコを吸ってもストレスは発散されないという事【2】1本でも吸ってしまっ たら負け【3】タバコの無い生活になれるという事　【1】については医学的にも証明されているそうです。タバコを吸うと余計にストレス性物質が溜まるそう です。代わりに、自然を楽しむ事（空や海･森を見て自然を満喫する事)やストレスを溜めない考え方をする（発想･視点を変える)事で、なるべくタバコが吸 いたいと思う機会を減らしました。【2】については、1本でも吸ってしまったら禁煙していないのと同じという事です。1本吸ったら必ず5本10本と吸うよ うになります。この境界線だけは、きっちり意識して禁煙に取り組みました。【3】については、タバコを吸うという事が日常の習慣になっているという事で す。タバコを吸わない生活を続けていると、その生活にも慣れてきます。今までタバコを吸っていた時間に何か別の事をするようになります。慣れれば自然とタ バコの無い生活が日常になります。私は病気がきっかけで禁煙をしましたが、とても良いきっかけであったと思います。色々な考え方や物の見方ができるように なりました。禁煙をした事で、自身が少し成長したのかもしれません。病気にかかった事を今では逆に感謝しています。

タバコを手放すことはとても大変なことだと思います。正直、私も禁煙できるとは思いませんでした。私が禁煙できたのは、彼氏の何気ない一言でした。「タバ コを吸っている姿は格好良くないね。」自分では格好が良いとか悪いとか考えたことがなかったけど、人から言われるとやっぱりショックでした。ましてや彼氏 からだとなおさらです。身体に良くないと判っていながらついつい吸っていましたが、あの一言のおかげで禁煙することが出来ました。確かに最初は大変です が、徐々に本数を減らすことから始めましょう。きっと皆さんも禁煙できますよ。

同僚が止めると言ったので、一緒に止めました。

私は、2年前にタバコをやめました。理由は、妊娠したからなのですが、ドライバーさんの中にも奥さんが妊婦さんの方もいらっしゃると思います。大切な家族 と子どもの為、そして自分の体の為に禁煙して欲しいです。そんなに辛い事ではありません。ただ、タバコを吸わないでいるだけです。手持ちぶさたな時、ホッと した時に、タバコではなく別の物に手をのばせば、簡単に禁煙できます。欲しくなったら、1分がまんする。そうしたら、5分は欲しくなくなる。その後また1 分がまんする。そしたら、5分は欲しくなくなる。最初はこれの繰り返し。でも禁煙が成功したら、きっと、今までなぜお金を払ってまで吸っていたんだろ う・・？って思う時が来ると思います。

5年ほど前に結婚し、翌年子どもが出来てからたばこを止めました。それまでは、幾度と無くやめようとチャレンジしましたが結局失敗しました。やはり、自分の意志では出来ないことでも、家族のため、我が子のためと思えば、できることがよく解りました。

約10年間ぐらい私はたばこを吸っており、このままやめる事ができないのだろうかと思いながらも、ついつい吸い続けていました。最近、テレビ等で食生活 が乱れているだとか栄養がかたよっているだとか、そういう情報を耳にするようになって、その上体に悪いとされているタバコを吸い続けてもいいのだろうかと 考えるようになり、禁煙した人の話を聞いていると、ご飯がおいしくなったとか言っていたので、やめてみようと決断をしました。最初はかなり苦しいものはあ りましたが、慣れてくるとそうでもなくなり、今ではすっかりやめる事ができました。ご飯もおいしく食べれますし、やめて本当に良かったと思います。

私の禁煙のきっかけは、父が病気で亡くなり家族の中で喫煙者が私1人だけになってしまったからです。たばこは体にとても悪いということで、母からの強い勧 めもあり、禁煙を決意しました。最初は自分でも本当にやめられるか不安でした。本を読んでやめたのですが、意外とすぐ吸わないようになりました。やめて4 年経った今でも「吸いたい」と思うことはあっても「吸おう」とは思いません。やめたいなぁ～と思ってるだけでなく、”やめよう”と思えばやめれると思いま す。余談ですが、顔の肌がカサカサで皮がめくれることがありましたが、今では全く気になりません。

自分が煙草をやめようと思ったのは、親父が医者からもう少しで肺がんになりますよ、と言われたのを聞いたからです。親父は1日に3箱吸ってましたが､その 話を医者から言われてすぐにやめる決断をしました。直接はきいてませんが、自分の健康と自分が働けなくなると家族がどうなってしまうかと心配になってきた そうです。自分はそんな親父の姿を見ていたので、自分が家族を持った時、すぐにやめる決意が出来ました。自分や家族の事を大切だと思えればやめれます。が んばってください。やめると煙草代もなくなり、小遣いが増えた気もします。煙草も高くなり、吸う所もなくなってきて、いい事はないですよ!!

私は2年前まで1日50本以上タバコをすうチェーンスモーカーでした。その頃、2人目の子どもが出来たこともあり、家族と自分の健康のために、禁煙をはじめ ました。私のようなチェーンスモーカーがタバコをやめることは大変で、何度も失敗してきました。ある日､ツタヤで見つけた禁煙の本を読んで一発で禁煙する ことができました。やめれた時の青空のような爽快感を、これから禁煙する方にも味わってもらいたいです。

15年間吸い続けたタバコをやめるきっかけは、今まで何度もやめようと思いやめる事のできなかった自分の意思の弱さを、禁煙をきっかけに改善できればとの 思いからでした。今回はとにかく自分の意思を貫き通すとの強い思いからか、自分は絶対にできないと思い込んでいた「禁煙」を成功させるに至りました。禁煙 を始めて3ヵ月経ちますが、体調が良くなり、家族には喜ばれ、金銭的に余裕ができて良い事ばかりで、何故もっと早くやめなかったのか、なんでタバコを吸い 始めたのかと後悔しています。

2度目の肺気胸で禁煙を決意しました。というのも、内視鏡手術時の自分の肺の一部を術後に見てビックリ!!真っ黒なお酒のつまみのような物体でした。1日 2箱のヘビースモーカーでしたが、「もともと吸う必要がなかった物」という事を強く意識して禁煙できました。生まれた時は吸ってなかったわけですし、必ず 止められます。禁煙に重要なのは意思の強さよりも、いかにタバコを嫌いになれるかだと思います。禁煙すると間違いなく食べ物はおいしく感じますし、寝起き もよくなります。お酒も大好きですが、お酒もおいしくなりました。少ない小遣いの中から趣味にお金がかけられるようになりましたし､いい事づくしですよ。

タバコは、病気になろうが値上がりしようが吸いはじめてから禁煙する気はまったくありませんでした。しかし、息子に飲みさしのジュースをもらおうとすると 「いや」と言ってくれません。嫁は大丈夫のようです。息子に原因を聞くと「たばこくさいのがいや」と答えが返ってきました。禁煙のスタートです。これが きっかけです。自分が思うには、禁煙を始めるとは強い意志も大切ですが、禁煙を始めるきっかけを待つ、もしくは探すことが禁煙の第1歩だと思います。

私が禁煙を始めたきかっけは会社の健康診断での血液検査での総ビリルビンという項目が基準値を上回っていたのが発端です。毎年少しずつ数値が上がってきて 医師に「胆のうの胆液が出ない為、肝臓が回復しにくく、このまま数値が上がると肝臓がんになります。タバコ、飲酒を控えてください。肝臓は他の臓器の疲労を 回復させる役目です。肝臓に負担をかけないでください。」と言われた為、このままでは死んでしまうと思い、強い意思を持ち今現在、何とか止められました。

禁煙のきっかけは体調不良からです。成功のポイントは、強い意志と声に出してまわりの人（家族、同僚)へ告知し何日我慢できるか日々挑戦です。禁煙パイポ とか、ガム、飴等に頼っているようでは絶対やめる事は出来ません。まわりの人を巻き込んでも、自分の弱い意志と戦ってください。2週間→1ヵ月→3ヵ月と朝 をむかえる度とても気分の良い朝が来ます。自分は意志が強いと言いきかせ、頑張ってください。私は禁煙して約9年になります。今では吸わない人々の気持ちが 良く分かります。健康第一です。

私が禁煙を始めたのは2年ぐらい前だったと思います。それまで何度か禁煙を試みた事はあったのですが失敗に終わっていました。今回は「禁煙セラピー」とい う本を読みながら禁煙をし、やっと禁煙する事ができました。本には大変助けられ、なぜ喫煙するのか、なぜ禁煙が難しいのかが理解出来ました。理解してから 禁煙を始めれたので、我慢をしながらの禁煙という感じが以前の禁煙時よりもせずに無理なく禁煙をする事が出来ました。禁煙をしてからは以前より気分が良 く、体が軽くなったような気がします。みなさんにも度駄目もとでも一度本を読まれる事をお勧め致します。

私は3年前までタバコを吸っていました。しかし家族からヒンシュクをかい、体力もうばわれていくし、朝は寝覚めが悪く、たまたまラジオで聞いたアレン・ カー著の『禁煙セラピー』をすがる思いで読んだところ、1週間後に完読したころには禁煙に成功していました。禁煙をして損をしたと思うことはひとつもあり ません。すべて自分のためになることです。皆さんも無駄な税金を払って、身体をむしばむ“悪魔の煙”から解放され、自由を手に入れてください。是非！！

禁煙、この言葉にほとんどの喫煙者は拒否反応を示します。現に以前の自分ならば[絶対止めるもんか]と逆に意固地になっていたでしょう。自分が止めること ができたきっかけは、会社内の喫煙スペース減少によるものでそのことにより新しい喫煙スペースまで往復、喫煙時間あわせ15分程度かかってしまうため時間 的なものから止めざるを得ませんでした。意思が強い方ではないので病院で行っている禁煙外来に行きニコチンパッチを処方してもらいました。パッチをつけて いる間は吸いたいという感覚もなく、2週間たったときには貼るのを忘れる日もあったぐらいです。人体に悪いとわかりつつ社会から締め出しを食らってる現在 の環境が、一層に意固地になっているのではないでしょうか。無理やり禁煙しなさい、とは申しません。言われて止めるくらいならとっくに止めてるでしょうか ら…。止めようと考えてる方にはほんの些細なきっかけが訪れることを願います。禁煙は心で思えばできてしまうものなのです。

 私は17年間、毎日20本以上吸っていて、タバコをやめる気は全くありませんでしたが、周囲の人がやめるというのを聞いて、それなら自分もと思ったのが きっかけです。最初は、寝起き、寝る前、食後は特にタバコを吸いたいという気持ちになりましたが、常に歯ブラシを持参し、タバコを吸いたくなったら歯を磨 くことを一週間繰り返していると、吸いたいという気持ちも無くなっていました。今はインターネットでは禁煙に関する情報がたくさん出ていて、病院でも診察 してくれる時代ですが、禁煙を成功できるかできないかは自分の気持ちが一番大事だと思います。まずは周囲の人に禁煙することを宣言し、喫煙できる場所には 近づかないことをお勧めしますので頑張って禁煙してください。

禁煙を実行するには、きっかけ、動機付けが重要な要素となると思います。又､職場や家庭等、本人の置かれている環境も少なからず及ぼす影響は大きいと思 います。私は昨年の5月21日より禁煙プログラムをきっかけに禁煙にトライし、現在に至っています。私の場合は事務職という事もあり、職場での喫煙場所が 限られていた事も、禁煙するには好都合でした。そして何より、出来るだけ喫煙出来ないような環境に身をおく事も、禁煙スタート時には重要な要素なのかもし れません。私自身20年以上、毎日1箱以上の喫煙歴がありました。若い頃には一度は禁煙を決意し、3ヵ月間の禁煙が出来たものの、お酒の席の誘惑で喫煙を 再開してしまった苦い経験もありました。今回の禁煙には【会社の後押し（禁煙プログラム)】があり、それがきっかけとなり、常々感じていた【煙草は体に悪 い】という動機付けで、今のところ禁煙しています。これから禁煙にトライしようとする方も、社会の風潮は皆さんにとって追い風のはずです。時間の有効活用 や食べ物の美味しさ等、メリットを感じることも多々あります。・・・ただし､ちょっと太りましたが。

私は、去年の夏に何の考えもなく何の誓いもなくただ普通にやめました。もっと辛いものがあるかと思いましたが、将来への健康、無駄なお金、そして今の現代 社会において、あらゆる公共機関、施設、場所をとっても、タバコを吸える所等、1ヶ所もありません。そんな事を考えたら、健康面は今まで何十年も吸ってき て手遅れかとは思いましたが､段々と年を重ねていく上で少しでも健康上よい事ならと思い、やめる事にしました。今ではあんなに好きだった臭いも煙も苦痛な ものになってしまいました。

私の喫煙歴は30年になろうとしています。1日の喫煙量は15本～25本、平均で1日1箱を空にします。そんな私が禁煙をするきっかけが、ちょっとした妻 との口論からでした。そして禁煙を始める際、妻と「1年間禁煙したら15万円貰える」約束をしました。逆に、喫煙したら15万円払うことも承諾させまし た。妻は、私が絶対に約束を守れないと見込んでいたのです。そんな妻を見返してやるつもりで、禁煙を決意したのは平成19年4月22日、実行し始めたのは 翌23日からです。最初の日は、金銭欲から禁煙する意識が強く、別に吸わなくても苦痛には感じませんでした。ところが3日間を過ぎると、無意識にポケット の中を探し始めたりしたので、飴やガム、せんべい等を食べながら気分転換していました。1週間が経つと、次第に少し太り始めました。これは、やばいと感 じ、禁煙パイポを購入して口に入れていましたが、次第にいらいらするようになりました。特に食事後や飲酒した時は、不機嫌になって妻と口論も始まりまし た。そんなとき、妻から「そんなに吸いたければ、いつもタバコとライターを携帯し、吸いたくなったら吸えばいいじゃないの」と言われ、たかがタバコが原因 で、家庭が円満にならないくらいなら、いっそタバコを吸って気分転換しよう。お金のことは問題じゃないと思いました。そして、タバコとライターを持ち歩 き、ことあるごとにタバコを吸おうとしましたが、「折角ここまで我慢したのなら、もう少し我慢しよう」という気持ちが、次第に強くなり、あんなにタバコが 欲しくて辛かったことが嘘のように消え、やれば我慢できるという自信がつきました。妻の協力もあり、今日まで禁煙することができています。同時に、15万 円という金銭的なことはまったく関係なく、今では妻に感謝し、家庭は円満でございます。もうひとつ皆様にお伝えしたいことが御座います。それは、食事がお いしくなったことです。どんな食べ物でも、味がしっかりと解ります。これは、タバコを禁煙された方しか解らないと思います。皆様も是非、挑戦してみてくだ さい。

昨年8月1日よりタバコを一時中断した。当日1カートン購入後、一箱目の封を切り、3本吸った後の決意だった。9箱と17本は同僚にあげた。当時は1日 60本吸っていた。30分おきに吸いたくなるので、水をのみ、飴を食べ、気を紛らわしたが、それでも吸いたくなるので､身体を動かしたり、本を読んだり、 掃除をした。数日後、口内炎が7箇所できた。病院へ行き診断の結果はストレスだったが、「タバコを吸ってください。」とは決して言われなかった。自分と戦っ ている自分がいた。そんな自分がおもしろかった。（みんなには中断と言っていた。）禁煙しようと思ったきっかけは、タバコをやめた人に聞く所によると「病 気になり医者から禁煙するように言われた」と言う人が多かった。人に指図されたくなかったし、自分を試したかった。さっきもいったが自分では禁煙と思って いない。今でも一時中断であると思っている。何時から喫煙しようか迷っている。未だ、今でもタバコの煙が好きである。それにしてもタバコを吸う人はタバコ の臭いがこんなに不快感を与えていたと思うと、大変申し訳ない。愛煙家にはわからないが・・

「肺がん」2005年県内の全死亡者2万3511人、その内がん死は7287人、その内肺がんは一番多く、1376人との事です。私は1日2箱の49歳の 男です。まわりには誰も肺がんで亡くなる人もなく、まったくの他人事でした。コンビニで「がん医療最前線」という本が目に付き、つい興味本位に買って読ん でいました。肺がんで亡くなっている方の多さにすごく驚かされ、亡くなる迄すごく痛くて苦しむのだそうです。もう他人事ではないと考え、家族にも迷惑はか けたくないという気持ちも手伝って、さっそく「ニコレット」で2週間位、それから「ガム」に変えて1ヵ月位で、今では禁煙を始めて1年位になります。年間 ￥233,600（＠320円×2ケース×365日)の節約にも大成功です。今は禁煙外来を受診する事も可能で、病気と思ってプロの手を借りてください。1 人で苦しむ事はありません。尚、レントゲンでの早期発見は難しいそうですので、ＣＴでの検診が有効だそうです。

今年の6月で禁煙を始めて2年ですが、どんな事が起こってもこの先、死ぬまで2度と吸わない自信があります。神様が許してくれるなら死ぬ前に最後に1本吸 うかも（笑)。大きな声では言えませんが、高校を入学してすぐに煙草の味を覚え、大学に入ってセブンスターを1日2箱、就職してからは20年以上1日2箱 半から3箱吸うようになっていました。風邪の時でも、どんなに喉が辛くても決してやめることをしないチェーンスモーカーでした。2年前にタバコを吸う度に 喘息のような咳が出始めたころ、人から「そんなに辛いなら煙草を止めれば？」と促されましたが間髪いれずに「煙草を止めるくらいなら死ぬまで煙草を吸い続 ける方を選ぶ」と言い返していました。「死ぬのなんて怖くない」とも言いました。ある日、煙草を1カートン買った直後に小学3年生の甥から「おっちゃんは タバコやめられへんの？」と聞かれた時にはさすがに「いつでも止められるよ。」と言い切りました。しかし、心の声が（やめられへんなぁ～)と呟いていまし た。その夜から思いたって一度止めるのも一興かと思い、これをキッカケにとりあえず持っていた吸いかけの1箱をゴミ箱に捨て、カートンケースから新しいの を1箱取り出し封も切らずに胸ポケットに押込み1週間封を切らずに過ごす事が出来ました。すごく辛かったのですが、今まで一度たりとも止めた事のない自分 が1時間止め、1日止め、1週間止め毎回「1本だけでも吸いたい」という思いと「せっかく止めてるのに1本でも吸ったら全てが無になる」という思いの狭間 に苦しみました。次の1週間は封だけを切りいつでも吸える状態で胸ポケットに入れて過ごし、次の1週間はその箱から2、3本抜き捨てて、更に吸いやすい状 態で過ごしました。1ヵ月が経った頃も当初の思いの狭間に苦しんでいましたが、それ以上に1本でも吸う事に対して、（これまで止めてきた自分にとって)そ の事は『まったく意味が無い』という思いが私の今の信念の骨子となって加わりました。その思いのまま今に至るのですが、何事も自分の気持ち一つだと思いま す。止めないと絶対分らない事なのですが吸っている時に感じていた以上に自分の周りの多くの方に大変な迷惑をかけていた事に気付かされます。もっと早くに 止めれたのじゃないかと思うとすごく後悔しています。【キッカケは単純でも思いは強くです。】

会社の共同喫煙場所を掃除する時間がもったいないので、会社ではたばこを吸わないでおこうと思ったのが禁煙のきっかけです。しばらくは家で吸って会社で止 めていましたが、会社で吸わない事は少し忍耐が必要だったので、たばこをやめれば忍耐も必要なくなるだろうと思い全面禁煙にしました。当時禁煙セラピーと いった本があったので、読んでみたら案外禁煙できました。やめて2～3ヵ月は吸いたくなる事もありましたが、フリスクでしのぎました。それからは特に欲し いとはおもいませんが、飲酒の席は避けたほうが無難です。吸わなくなると吸っている人が大変臭く感じます。喫煙者はしっかり歯磨きしてほしいと思います。 吸っていた時は、いつもたばことライターを持ち歩かなければならないし、吸える場所とか考えたり、吸えない場所ではイライラしたりしましたが、現在はその 点は楽です。たばこを美味しいと思うこともありましたが、大半惰性で吸っていることが多かったと思います。たばこは自分の意志ではなかなかコントロールで きません。吸えない場所も多くなってきています。一度ためしに禁煙される事をおすすめします。

4年前に職場の喫煙所が、野外になったことがきっかけで禁煙しました。私の場合わりと簡単に成功したのでご参考まで。まずは何でもいいので、辞めるきっか けを作ること、それと禁煙に成功したときのメリットをいくつか書いておく。すいたいきもちに負けそうなとき、それを繰り返し呪文のように読むことです。ま ずは簡単に禁煙できると思い込むことが大切です。

父が、喘息から肺気腫という病気で大変苦しそうでした。そんな苦しそうな父を見ていて兄と私は、同じ苦しみをあじわわないため禁煙を成功させました。禁煙 をして1年半経ちますが、風邪をひいたらなかなか止まらなかった咳が、少し早く止まる様になった気がします。健康な老後を送りたい方・特に喘息の方は、禁 煙をお勧めします。キスはレモンの味が良いそうです。鯉の滝登りはドン引きです。禁煙をしたらお部屋のヤニがなくなりキレイ＆臭くないです。

ずっと好きだった彼女が、彼と別れたのをうわさで聞いて、すかさずアタックしました。夕食に誘ったとき、それとなく伝えたら、彼女から「私、タバコ吸って る人とはお付き合いできないの」とキッパリいわれ、禁煙にトライしたのがきっかけです。吸いたい気持ちもしばらくありましたが、そのうちに吸わないことが 当たり前になったのは早かったことを今も覚えています。やってみれば意外に出来るものです。それ以来10年、一本もタバコを吸っていません。めでたくその 彼女と結婚し、理想のかみさんと子どもと暮らしています。きっかけは不純？でしたが、『よかったこと』だらけです。

私の場合は、5年程前に夜になるとセキがひどく眠れない状況が続き、病院にて精密検査をした結果、COPD（慢性閉塞性肺疾患)と診断され禁煙の指示を受 けました。30数年間もタバコを吸っていた私ですが、このまま喫煙を続けていけば確実に重度障害となり、自立呼吸ができなくなり酸素ボンベの使用に至ると の事より、意を決して禁煙にチャレンジしました。最初の3ヵ月程は食後等に喫煙したいと思いましたが、6ヵ月を過ぎ1年を経過した頃にはタバコを吸いた いと思わなくなりました。3年を過ぎるとタバコの臭い・煙りがうざくなってきて、これでもう大丈夫という確信をもちました。私の経験から言わせていただく と、「自分自身の心の持ち方」だと思います。

禁煙のきっかけ-家族に気管の弱い者がいて、以前から禁煙をすすめられていたが、なかなか実行できず自分が体調を崩し、喉を痛めてから禁煙にふみきりまし た。　成功するポイント-以前から何回も禁煙に挑戦したものの、なかなかできませんでしたが、ポイントは自分の意思の強さだと思います。禁煙を始めて家族 に迷惑をかけたことや、喫煙者のマナーが目に付くようになりました。

タバコを止める原因は、毎晩のようにセキこんでいたので、これではいけないと思ってタバコを止める決意をしました。タバコをやめて早7年になり、毎晩の晩酌や食事がおいしくなりました。是非止める事をすすめます。

私は55歳のときに、軽い心臓発作を起こして、『タバコをやめないと死ぬ』と主治医にいわれ、30年近く吸ってきたタバコとお別れしました。ですからよく 周囲から「禁煙してスゴイね！」とか「意志が強いね」と褒められますが、ちっともえらくありません。単に自分の命とかかわったから止めれたようなもので す。そうでなければ、たぶん体に悪いと知りつつもずっと吸い続けていたと思います。タバコをやめたい人にひとこと。「何のとりえも根性もない私がやめれた んだから、あなたにもきっと出来ます。」何度失敗してもいい。体を壊す前にやめたほうがいいに決まってます。ぜひご考慮ください。