人間ドック費用補助

在職中の被保険者、被扶養者の方は人間ドックの費用補助を受けることができます。受診期間等決められていますので、ご希望の方は詳細を確認の上、SGホールディングスグループ健康保険組合までお問い合わせください。

費用補助の流れ

予約・受診
本人

健診機関予約

本人

受診2週間前までに
ワークフロー申請
※1

健保組合
確認・受付利用券発券
※2
事業所
利用券送付
本人
利用券を持って受診
受診後・受診月翌月
健診機関
基本検査分費用全額請求
健保組合
健診機関へ支払・
事業所へ個人負担費用請求
事業所
本人の給与等から徴収
事業所
健保に振込

※1 佐川印刷㈱在籍の方は人事課へ申請方法をご確認ください

※2 利用券のない方は健保の補助利用はできません。








1泊人間ドック、日帰り人間ドック


40歳以上の被保険者および被扶養者で希望した方
(受診する年の年度末(3月末)までに40歳に達する人を含む)
※受診当日に健康保険組合の資格がない方、任意継続被保険者および被扶養者、SG家族健診を受診した被扶養者は、対象外です。
※個人的な健康管理のためのもののため必ず受診するものではありません



申出により随時。ただし、4月1日から翌年2月末までの間で一人1回のみ。3月は受診不可。



受診日の2週間前までに申込み。ただし、3月15日~1月末まで。



  1. 健保連指定人間ドック施設(予約時は、健保連指定の人間ドック受診とお伝えください。)、もしくはSGホールディングスグループ健康保険組合 人間ドック 特別契約医療機関一覧(予約時は、健康保険組合直接契約の人間ドック受診とお伝えください)から選び、本人が予約してください。
  2. 下記の申請方法により報告・申請をしてください。
    健診機関へ受診予約後、ワークフローシステム(SGHポータルサイト→ワークフローシステム→人事系帳票→人間ドック利用申請書)より申請してください。(2017.9.21より運用開始)

    ※佐川印刷(株)に在籍の方は下記の手続きにてお申込みください。

    ①予約後、健康保険事務担当者に報告してください。

    ②人間ドック利用申込名簿は、健康保険事務担当者が必要事項を記入の上、SGホールディングスグループ健康保険組合に提出してください。

    人間ドックの申請は、受診日から2週間以上前に申請してください。2週間以上期間のあいていない場合は受付できません。

  3. SGホールディングスグループ健康保険組合にて内容を確認後、利用券を事業所の健康保険事務担当者に送付します。
  4. 利用券は本人が病院からの指示で受診当日持参するか、事前に郵送するか、予約の際に医療機関にご確認ください(事前提出の郵送代は本人負担となります) 。
※申込みをせずに受診した場合は、全額自己負担になります。
※集団受診のような多量の補助申請があった場合は費用補助利用をお断りする場合がございます。



総額が40,000円未満の人間ドックは、SGホールディングスグループ健康保険組合が総額の7割を負担、受診者が3割を負担します。
総額が40,000円以上の人間ドックは、SGホールディングスグループ健康保険組合が一律28,000円を負担、受診者が総額から28,000円を差し引いた額を負担します。
(オプション検査を除く基本料金については、医療機関からSGホールディングスグループ健康保険組合に全額請求されます。受診者負担分は後日給与から天引きする等、事業所により様々ですので、支払方法は事業所にご確認ください。)
希望したオプション検査の料金は、全額個人負担になります。
当日窓口でお支払いください。








  • 乳房触診+乳房画像診断(マンモグラフィー・超音波検査)
    ※乳がん検診、子宮がん検診、骨密度検査をオプション項目で受診された場合、ウィメンズ検診費用補助の申請対象となります。(詳細はウィメンズ検診のページ参照)
  • PSA(推奨年齢50歳以上の男性)
    ※PSA検査をオプション項目で受診された場合、PSA費用補助の申請対象となります。(詳細はPSA検査のページ参照)
  • Hcv抗体
  • CTによる内臓脂肪面積計測
  • ピロリ菌検査 等
  • 上部X線検査を内視鏡(胃カメラ)に変更した時に差額が発生した場合はオプション扱いになりますので、当日窓口でお支払いください。
※受診申込時に健診機関にご確認ください。
※ウィメンズ検診、PSA検査の費用補助は被保険者のみとなります。



  1. 1泊人間ドック・日帰り人間ドックの中から、一人1回のみ受診可能。
  2. 日程変更やキャンセルをされる場合は健康保険事務担当者を通して必ずSGホールディングスグループ健康保険組合までご連絡ください。また、キャンセルされる場合は利用券を健康保険事務担当者を通して、健康保険組合までご返送ください。
  3. ヘルスチェック受診後すぐに人間ドックを受けられる場合、利用をお断りすることがあります。最低でもヘルスチェック受診との間隔は3ヵ月間あけてください。
    (2次検査として人間ドックを受診しても意味がありません。)
  4. 利用券の健診結果同意欄には必ず自署または押印してください。
    同意がない場合は、全額個人負担になります。
  5. ヘルスチェックを受診せずに人間ドックのみを受けた場合、事業会社からの申請があった際は、結果を健康保険組合から提供します。
  6. 2017年4月より健保連指定の人間ドックは日帰りのみとなります。

1日人間ドックの総合健診と日帰り人間ドックの違い

  総合健診・1日ドック 日帰り人間ドック
実施場所 外来患者とは別の健診センターで行われる。(例外あり) 外来患者と同じ場所で行われるので、待ち時間の長い場合がある。
検査結果
の説明
健診当日に健診結果が出て、それに基づき医師からの説明がある。 健診結果が当日でない為、後日郵送等で送られてくる。(健診機関に直接受け取りに行く等、一部例外があり。)健診機関により違いがありますので、受診健診機関にお問い合わせください。
料金 \27,000~\73,440
日帰りドックよりやや料金が高めのところが多い。詳細については受診健診機関の料金をご確認ください。
\25,000~\54,000

日帰り人間ドック基本検査項目表

区分 検査項目 備考
身体計測 身長  
体重  
肥満度  
BMI  
腹囲  
生理 血圧測定  
心電図 負荷試験は任意で実施
心拍数  
眼底検査  
眼圧検査  
視力検査  
聴力検査 簡易聴力
肺機能検査 努力性肺活量、1秒量、1秒率
X線・超音波 胸部X線 フィルム大角2枚、2方向。
上部消化管X線
腹部超音波 検査対象臓器は胆のう・肝臓(脾臓を含む)・膵臓・腎臓とする。ただし、膵臓検出できない時はその旨記載すること。
生化学 総蛋白  
アルブミン  
クレアチニン  
尿酸  
総コレステロール  
HDL
コレステロール
 
LDL
コレステロール
friedewaldの計算式により算出、直接法が望ましい
中性脂肪  
総ビリルビン  
AST(GOT)  
ALT(GPT)  
γ-GTP  
ALP  
血糖(空腹時)  
HbA1c  
血液学 赤血球  
白血球  
血色素  
ヘマトクリット  
血小板数  
MCV  
MCH  
MCHC  
血清学 CRP  
血液型(ABO) 初回のみ必須
血液型(Rh) 初回のみ必須
ガラス板法
または凝集法
希望者のみ
HBs抗原 希望者のみ
尿 蛋白  
PH  
尿糖 食後が望ましい
沈渣 蛋白、潜血反応が陰性であれば省略可
潜血  
比重  
便 潜血 免疫法で実施(2回法)
問診・診察 内科  
情報提供 特定健診情報提供を含む
質問票 特定健診質問票22項目を含む 
説明、教育、指導  

1泊人間ドック基本検査項目表

区分 検査項目 備考
身体計測 身長  
体重  
肥満度  
BMI  
腹囲  
生理 血圧測定  
心電図 負荷試験は任意で実施
心拍数  
眼底検査  
眼圧検査  
視力検査  
聴力検査 簡易聴力
肺機能検査 努力性肺活量、1秒量、1秒率
X線・超音波 胸部X線 フィルム大角2枚、2方向。
上部消化管X線
腹部超音波 検査対象臓器は胆のう・肝臓(脾臓を含む)・膵臓・腎臓とする。ただし、膵臓検出できない時はその旨記載すること。
生化学 総蛋白  
アルブミン  
クレアチニン  
尿酸  
総コレステロール  
HDLコレステロール  
LDLコレステロール Friedewaldの計算式により算出、直接法が望ましい
中性脂肪  
総ビリルビン  
AST(GOT)  
ALT(GPT)  
γ-GTP  
ALP  
血糖(75gブドウ糖
負荷試験)
血糖3回、尿糖3回、明らかに糖尿病と判明している場合は省略し、「空腹時血糖」を実施
HbA1c  
血清鉄 女性のみ
血液学 赤血球  
白血球  
血色素  
ヘマトクリット  
血小板数  
MCV  
MCH  
MCHC  
血清学 CRP  
血液型(ABO) 初回のみ必須
血液型(Rh) 初回のみ必須
ガラス板法
または凝集法
希望者のみ
HBs抗原 希望者のみ
尿 蛋白  
尿糖  
沈渣 蛋白、潜血反応が陰性であれば省略可
PH  
潜血  
比重  
便 潜血 免疫法で実施(2回法)
病理 子宮頚部細胞診 女性のみ
問診・診察 内科   
婦人科 女性のみ
説明、教育、指導  

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