健康保険組合は、健康保険法施行規則第50条および厚生労働省通知等により、「認定後も扶養状況の確認を行うこと」となっているためです。 届け出漏れ等により、認定要件を満たしていない家族が認定され続けると、健康保険料から本来負担しなくてもよい費用を支出することになり、健保組合財政の悪化、ひいては保険料の引き上げにもつながる恐れがありますので、ご理解とご協力をお願いします。

期日までにご提出がない（確認書類の不備を含む）等で審査ができない場合は、「健康保険組合が定めた日（2024年9月1日）」で被扶養者の資格を喪失することになります。
根拠条文：健康保険法施行規則第50条9項　
被扶養者資格が削除された場合、削除日以降に当健保組合が負担した医療費、給付金、健診費用などは、後日被保険者の方に請求させていただきます。

大塚健保にて、事前にマイナンバー情報を基に被扶養者の収入を確認させていただきます。マイナンバー情報が取得できない場合や、自営業等の所得があり、必要経費を別途確認しないと収入が確認できない場合などが対象となります。
※「添付書類の提出等を省略できる手続きは、全て情報連携を活用して事務処理を行うことが基本」とされていることから、マイナンバー法＊第九条の利用範囲においてマイナンバー情報を活用させていただいております。
＊「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」
◆今回の調査対象
・18歳未満は非対象
・収入確認ができなかった方は対象
【配偶者】
・給与収入が基準額を超えている方は対象
・給与収入以外の所得のある方は対象
【配偶者以外】
・18歳～21歳の給与収入が基準額以下の方は非対象
　ただし、給与収入以外の所得のある方は対象
・上記以外の方は対象

申し訳ありません。手数料等はご自身でご負担願います。

初回ログインの場合は、初回ログイン用URLにアクセスし、初回認証情報を入力してください。
ご自身で設定されたIDやパスワードをお忘れになられた場合は、ログイン画面の「パスワード（ユーザーID）を忘れた方はこちら」より、パスワードをご自身でリセットしてください。
「初回ログイン」と「2回目以降ログイン」のURLが違いますのでご注意ください。
◆初回ログイン
https://ibss.jp/otsuka/signup.ibss
◆2回目以降ログイン
https://ibss.jp/otsuka/ibssInsuredUser.ibss
◆ログインマニュアル
被扶養者資格確認調査

「WEB検認システム」では、下記のブラウザ環境での使用を推奨しています。

＜パソコンの場合＞

Microsoft Edge ・ Google Chrome最新版

＜スマートフォンの場合＞

Safari11以上 ・ Chrome最新版
バージョンの問題はないか確認をお願いします。

該当内容はすべて選択してください

必要書類の添付（必要書類を確認・添付する）画面の「ファイル選択」→「参照」ボタンより資料をアップロードしてください。
間違って資料をアップロードした場合、または資料に不備があった場合は、再アップロード前にゴミ箱マークをクリックして削除をお願いします。
アップロードは何度でも可能です。操作が難しい場合は、コールセンターで代理アップロードを行いますので、コールセンターのメールアドレス宛てに書類を送付ください。

提出後であっても、添付資料の追加・削除は可能です。提出ボタンは「提出済」となりグレーアウトして押すことができませんが、資料は反映されますのでご安心ください。

何度でもアップロードは可能ですので、既にアップロードいただいている資料を削除いただき、マイナンバーの記載のない資料を同じ手順でアップロードをお願いします。
なお、アップロード済みの他の資料については、再アップロードをしていただく必要はありません。

「提出」後の【調査票記入・修正画面】の内容を修正したい場合は、コールセンターへ差し戻し処理を依頼してください。

5MB以上になりますと、アップロードできません。1ファイル5MB以内でお願いします。

アップロードできるファイル、ファイルサイズについて
・アップロードでき る画像ファイル形式は、【pdf】【jpg】【jpeg】【png】【bmp】【gif】【heic】 です。 画像以外では、【Word】【Excel】 が可能です。
・1ファイルの容量が 5MB 以上のファイルはアップロードできません。 5MB 未満になるよう再度保存をお願いします。
※スマートフォンで撮影した写真の画像の容量が大きい場合、写真のスクリーンショットを保存することで容量が小さくなります。
・ファイルにはパスワードをかけずにアップロードしてください。

資料1つに対して、複数アップロードできます。一度アップロードしても、更にアップロードは可能です。

「iBss被扶養者資格調査操作マニュアル①－ログインについて－」をご参考に、メールアドレスを変更してください。

メールアドレスの変更が出来ていません。再度、メールアドレスの変更から手続きをお願いします。

30分で強制的にログアウトします。ログアウトとなった場合は、データは保存されません。ご注意ください。

今回利用するWebシステムについては、不正なアクセスに対する監視やSSI通信（インターネット上の情報を暗号化してデータ通信を行う）による情報セキュリティ対策が講じられています。

調査票には今年度調査対象の方のみ表示されます。追加の必要はありません。

健康保険証の氏名（フリガナ）、性別、生年月日訂正には、別途届出手続きが必要です。
各社社会保険事務担当にご相談ください。

届出時期と調査のデータ作成時期にタイムラグがあり、申し訳ありません。
【職業・収入】複数選択可の選択肢より「扶養削除済」を選択してください。調査票については、連絡欄に「〇月〇日・就職、異動届〇月〇日提出済」と追記し、提出をお願いします。添付書類は不要です。

【職業・収入】欄の選択肢より「扶養削除予定」を選択してください。調査票連絡欄には「〇月〇日・就職 異動届提出予定日〇月〇日」を追記し、調査票の提出をお願いします。添付書類は不要です。

被扶養者の削除手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者削除手続き」をご覧ください。

できません。通常どおり各社社会保険担当部署経由で、被扶養者の追加手続きを行ってください。
手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者加入手続き」をご覧ください。

退職までに調査票をご提出ください。
なお、添付書類の取扱い等については、次のとおりお願いします。

1. (1)退職後、任意継続をされる方
   ⇒調査票の連絡欄に「社員本人○月○日退職・任継」と追記し、必要な添付書類とともにご提出ください。
2. (2)退職後、任意継続をされない方
   ⇒調査票の連絡欄に「社員本人○月○日退職・任継申請なし」と追記いただくことで、添付書類は不要です。

大塚健保WEBサイトに掲載してある「 共同扶養確認表」を参考として調査票に入力してください。

ご自身で調査票が入力出来ない場合は、各社社会保険事務担当にご相談いただき代理入力を依頼されるか、またはコールセンターにご連絡いただき代理入力を依頼してください。

収入にはすべての年金が含まれます。含まれる収入の範囲は税法上と異なりますのでご注意ください。
添付書類は、各年金の直近の年金振込通知書または年金額改定通知書をお願いします。（必ず氏名、金額等がわかるように添付してください。）

退職金・遺産・不動産売却収入・株式譲渡益などの一時的な所得は、収入に含まれません。引き続き「主として被保険者に生計を維持」されていれば、被扶養者認定は継続されます。
一方、定期的な収入（例えば各種年金や配当金、雇用保険の失業給付など）は、すべて収入に含まれますので、その合計額が認定基準額未満でなければ被扶養者にはなれません。

雇用契約等により本来想定される年間収入が被扶養者の収入要件である130万円未満の場合で、人手不足による労働時間延長等に伴う一時的な収入増により130万円を超えた場合については、その旨を証明する「事業主の証明書」※（2023年1月1日から12月31日までの1年間の証明）をご提出いただくことにより、引き続き被扶養者認定は継続されます。
※厚生労働省のWEBサイト（https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html）より書式をダウンロードしてください。

一方、雇用契約等により本来想定される年間収入が被扶養者の収入要件である130万円を超える場合については、被扶養者から削除いただくこととなります。
【職業・収入】欄の選択肢より「扶養削除予定」を選択してください。調査票連絡欄には「〇月〇日・収入超過　異動届提出予定日〇月〇日」を追記し、調査票の提出をお願いします。添付書類は不要です。
被扶養者の削除手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者削除手続き」をご覧ください。なお、ご提出いただく健康保険被扶養者異動届・通知書の摘要欄には『被扶養者調査のため』と追記をお願いします。

お住いの市区町村より課税（非課税）証明書を入手いただき、ご提出ください。

2024年1月1日現在の住民票のあった住所の市区町村役所で取ることができます。直近の証明書をお取りください。

大阪の役所（2024年1月1日現在の住民票のあった住所の市区町村役所）でお取りできます。

マイナンバー表示があるものは受付けできません。もし表示のある場合は、マスキング等でご添付前に完全に消していただくようお願いします。

学生（全日制および大学院、専門学校、予備校に通う者）の場合は、学生証または在学証明書の添付のみで結構です。

その他に収入が無い場合、源泉徴収票で結構です。

直近年度の確定申告書（税務署の受付印のあるもの）と収支内訳書を添付してください。

学生でない場合は仕送り証明書の添付が必要です。また、息子さんに収入がある場合には、その他に収入確認ができる証明書類（例：源泉徴収票等）の添付が必要です。

【職業・収入】欄の選択肢より「パート・アルバイト」を選択してください。2024年1月以降に働き始めた場合は、調査票連絡欄には「○月○日・パート等勤務開始」「勤務開始後の年収見込み額：〇〇万円」を追記し、契約内容のわかるもの（例：雇用契約書等）の提出をお願いします。

届いていない場合は最寄りの年金事務所で年金見込額照会票を発行してもらってください。

被扶養者が海外に在住している場合も調査の対象となります。
詳しくは大塚健保WEBサイト「被扶養者の認定について」をご覧ください。

添付書類は不要です。調査票の連絡欄に「1月1日時点・海外居住」と追記願います。

やむを得ない理由で遅れる場合、大塚健保に電話もしくはメールにてご連絡（電話：088-676-4765　メールアドレス：kenpo4765@otsuka.jp）をお願いします。
尚、提出が遅れた場合、遡って被扶養者を削除させていただく場合もございますので、その旨ご了承をお願いします。

別居の場合の生計維持要件として、『毎月定期的に基準額以上の仕送りをしていること』が必要ですが、その証明書類として、銀行振込・送金控え、通帳コピー、現金書留控えなど、送金者と受取者の氏名および金額のわかるものの直近3か月分（6～8月）を提出いただくこととなります。
仕送り額について、詳しくは大塚健保WEBサイト「被扶養者の認定について」（4.生計維持関係）をご覧ください。

単身赴任のため、被扶養者である妻および子供と別居している場合は、同居とみなしますので、仕送り証明書の添付は不要です。そのほか、学生（全日制）で進学による別居の場合についても、同様に証明書の添付は不要です。
別居であっても仕送りが不要な場合について、詳しくは大塚健保WEBサイト「被扶養者の認定について」（4.生計維持関係）をご覧ください。

別居する両親（父・母）への仕送りは、片方（例：父親）にまとめて仕送りをしていても構いませんが、証明書のアップロードは、父・母両方にお願いします。調査票の連絡欄には「仕送り証明書　両親合算」と追記ください。

別居の場合、銀行振込や送金控えなど生計維持の確認できるものが必須です。確認できるものが無い場合、被扶養者から削除いただくこととなります。
【職業・収入】欄の選択肢より「扶養削除予定」を選択してください。調査票連絡欄には「〇月〇日・仕送り証明無し 異動届提出予定日〇月〇日」を追記し、調査票の提出をお願いします。添付書類は不要です。

被扶養者の削除手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者削除手続き」をご覧ください。なお、ご提出いただく健康保険被扶養者異動届・通知書の摘要欄には『被扶養者調査のため』と追記をお願いします。

別居の場合、生計維持要件として基準額以上の仕送りが必須です。仕送りをされていない場合、被扶養者から削除いただくこととなります。
【職業・収入】欄の選択肢より「扶養削除予定」を選択してください。調査票連絡欄には「〇月〇日・仕送り証明無し 異動届提出予定日〇月〇日」を追記し、調査票の提出をお願いします。添付書類は不要です。

被扶養者の削除手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者削除手続き」をご覧ください。なお、ご提出いただく健康保険被扶養者異動届・通知書の摘要欄には『被扶養者調査のため』と追記をお願いします。

被扶養者の認定要件として、『被保険者により主として生計が維持されていること』の生計維持要件があります。年金収入が約７万円であれば、毎月７万円以下の仕送り額では生活費の大半を援助しているとは言い難く、『主として』扶養しているとは認められませんので、被扶養者から削除いただくこととなります。
【職業・収入】欄の選択肢より「扶養削除予定」を選択してください。調査票連絡欄には「〇月〇日・仕送り証明無し 異動届提出予定日〇月〇日」を追記し、調査票の提出をお願いします。添付書類は不要です。

被扶養者の削除手続き方法については、大塚健保WEBサイト「被扶養者削除手続き」をご覧ください。なお、ご提出いただく健康保険被扶養者異動届・通知書の摘要欄には『被扶養者調査のため』と追記をお願いします。