A.社員本人（被保険者）は、会社（事業所）で便宜を図るケースが多いことから、健康保険組合の補助対象となりません。
事業所の人事部または健康管理担当部署へ問合せてください。
（育児中や休職中の方も同様です。）

A.領収書必須項目が記載されていれば、受領します。項目不足の場合は、追記してもらってください。

A.基本、領収書は１人１枚の発行ですが、合算となってしまった場合は必ず各人の内訳＜領収書必須項目①～④）＞を医療機関で領収書に追加記入してもらってください。

例）母親と子ども２人の接種分が１枚の領収書の場合（宛名：健保　花子　領収金額：9,000円）
領収書の余白に追記：健保花子様　4,000円、健保太郎様　2,500円、健診次郎様　2,500円

※WEBでの申請の際は、被扶養者ごとに同じ領収書を添付してください。

A.インフルエンザ予防接種は医療費控除の対象ではありませんので、返却はしません。

A.領収書または明細書に「インフルエンザ予防接種」（※）の文言の記載があれば補助の対象になります。ただし補助金額は注射タイプと同じで1回最大1,000円です。点鼻薬タイプは通常1回の接種なので、12歳以下のお子さまでも最大1,000円の補助になります。
※「予防接種」の文言のみでは受付できません。必ず「インフルエンザ予防接種」の文言を医療機関で記載してもらってください。

A.可能であれば、領収書を分けて発行してもらってください。
１枚の領収書となる場合は、＜領収書必須項目＞が確認できるものであればそのまま提出してください。（不足項目がある場合は、医療機関にて追加記入してもらってください）

A.２回分の接種日と金額を医療機関で領収書に追加記入してもらい、２回目接種後に申請してください。 領収書に２回分と記入されていた場合にも、必ず各接種日と金額を追記してもらってください。

例）領収書日付１０月１日　領収金額4,500円
領収書の余白に追記：１回目接種日１０月１日 2,500円、２回目接種日１１月１日 2,000円

A.補助の対象は、「接種日において当健康保険組合加入者であったこと」となっていますので、加入前の接種については補助対象外となります。

A.併用して受けることは可能です。但し、補助は実費に対してとなります。
自治体からの補助や子育てクーポンなどを使用したうえで、なお自己負担が発生した場合にその自己負担に対して1,000円を上限に補助します。そのため、必ず自己負担額の記載がある領収書（原本）を添付して申請してください。
（自己負担がない接種についての補助はありません）

A.必ず、扶養している被保険者が申請してください。（被扶養者と同じ記号・番号の被保険者が申請）
質問の場合は、夫の被扶養者となっている為、夫が申請してください。妻が申請した場合は、不備のため再度申請が必要となります。

A.補助金は三菱UFJ銀行からの振込みとなるため、ゆうちょ銀行の記号（５桁）と番号（８桁）では振り込むことが出来ません。下記サイトのいずれかにて他金融機関からの振込用の口座情報を確認してください。
（申請書には、確認した振込用の店名を支店名欄に、店番を支店コード欄に記入してください）

＜振込用の店名・預金種目・口座番号の確認方法＞

＜振込用の店名・預金種目・口座番号の通帳への印字例＞

A.申請時の「被保険者本人名義の銀行口座」に、受付順で２月から４月上旬にかけて振込みます。
必ず被保険者名義の口座情報（口座番号・銀行・支店）にしてください。（被保険者以外の口座は振込できません）
口座情報に間違いがあった場合、振込が遅れる場合がありますので、提出前に間違いがないか必ず確認してください。