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医療費情報~ジェネリック医薬品差額通知も実施しています。~
あなたの支払った医療費と医療費明細書が合致しているかをご確認願います。
医療費は窓口で支払った自己負担金(3割)だけではなく、事業主と被保険者のみなさんの給料や賞与から天引されている「保険料」からも医療機関に支払われています。この「保険料」という大切な財源は適正に使用されなければなりません。医療機関による医療費の※不正請求などはあってはならない事です。「医療費明細書」は被保険者のみなさんとクボタ健康保険組合が医療機関に支払った医療費や給付金などについて通知するものです。
また、ジェネリック医薬品へ切り替えた場合に、薬代が安くなる「差額通知」も同時に実施しています。(但し、一定の条件があります。)
※不正請求の一例・・・
- ● 診療していないのに診療したことにして診療報酬を不正に請求しているケース
- ● 患者が自費で診療したものを、保険診療したとして二重請求しているケース



- 【1】医療機関では、明細書付きの領収書をもらいましょう。
- 【2】領収書と医療費明細書を照らし合わせて、医療機関にかかった年月、支払った医療費に間違いがないかを確認しましょう。
- 【3】「ジェネリック医薬品」の表示がある場合は、医師・薬剤師に切り替えを相談しましょう。
- 【4】あれ、おかしいな?と思ったら、健康保険組合に問い合わせましょう。
※ 保険診療以外に関するお問い合わせに関しては、医療機関へ直接照会をお願いする場合があります。
