マイナ保険証

07.医療機関窓口や健診機関窓口でマイナ保険証を使ってみよう

マイナ保険証を使ってみよう!

マイナンバーカードリーダーに関する困った!(医療機関等の窓口で慌てないために)

医療機関で提示した時に「使えない」と言われたら、どうすればいいのでしょうか? 突然のことで焦ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。マイナ保険証が使えない主な原因と、その時にどう対処すれば良いのかをご紹介します。事前に知っておけば、いざという時も安心です!

マイナンバーカードの有効期限が切れている

マイナンバーカード本体と、カードに搭載されている電子証明書には、それぞれ有効期限があります。特に、マイナ保険証としてオンライン資格確認を行うには、電子証明書が有効であることが必須です。

■対処方法■
有効期限の2〜3ヶ月前を目途に届く「有効期限通知書」を確認し、マイナンバーカードの更新手続き(電子証明書を含む)を早めに行いましょう。有効期限切れから3ヶ月以内であれば一時的に利用できる場合もありますが、継続して利用するには更新が必要です。

▷詳しくは「06.電子証明書の有効期限にご注意ください!」をご確認ください。

医療機関設置のカードリーダーに一時的なシステム不具合又は、スマホによるマイナ保険証未対応

医療機関では、資格の確認ができれば、医療の受診が可能です。その為、資格を確認できる手段があれば受診できます。一例をご紹介いたします。事前に確認いただくと安心して受診ができます。

当日マイナンバーカードを持っている

マイナンバーカードとスマートフォンで、マイナポータルサイトに接続し、マイナポータル画面を表示することで、資格情報を確認できます。

ポイント!

毎回資格情報のお知らせを持ち歩きたくない方は、表示画面を保存しておきましょう。

マイナンバーカードと資格情報のお知らせで資格の確認が行えます。ただし、資格情報のお知らせのみでは受診できません。

ポイント!

マイナンバーカードと一緒に持っておくと、とっさの時に安心して利用できます。

当日マイナンバーカードを持っていない

医療機関では、「マイナンバーカード」又は「マイナ保険証をスマートフォンで利用できる設定をしたスマートフォン」のどちらかを持っていない場合、受診ができません。忘れずご持参ください。

その他のトラブルに関して

スマホをマイナ保険証にした場合の、トラブルなどその他のトラブルについては、下記をご参照ください。

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