市町村検診補助

各自で受診後、申請することで全額補助されます

対象者

  • 市区町村が設定する条件に該当する被保険者・被扶養者

対象検診

  • がん検診(胃・大腸・肺・乳房・子宮等)等の市区町村が実施する検診
  • 同内容の検査は年度内1人1回

人間ドックの補助や大腸がん・子宮がん検診の補助と重複して申請することはできません

受診期間

  • 市区町村が年度毎に設定する期間

補助金額

  • 受診料を全額補助

受診から申請の流れ

1 ご自身でお住まいの市区町村が実施する検診を予約する
2 受診する
3 ご自身で検診代金を支払い市区町村が発行する領収証を受け取る
4 『市町村検診受診料等支給申請書』に必要事項を記入の上、領収書を添付して健保へ申請する

申請書

提出書類 PDF excel 添付書類
市町村検診 受診料等支給申請書
  • 領収証

領収書についての注意事項
  • 「実施自治体の名称」が明細されていること
    (市区町村が実施した検診の受診料であることがわかるもの)
  • 「検診の種類(胃がん検診等)」が明記されていること
  • 「受診者の氏名」が明記されていること
    (被扶養者が受診した場合は被扶養者名)
  • 集団検診ではなく、個別に提携医療機関で受診された場合、領収証には上記の記入がないことが多いため『○○市胃がん検診として』等の追記を依頼するか、別途、記載の料金が自治体実施の検診の費用であると確認できるもの(申込時の案内パンフレットやHP等に掲載されている費用、提携医療機関等が確認できるページを印刷したもの)を併せて提出してください。領収証のみで、市町村検診であることが確認できるものがない場合は健保にご相談ください。

申請期限

  • 年度末(3月31日)健保必着(受診後すみやかに申請願います)
    ※3月29 ~31日実施分のみ4月3日健保到着分まで受け付けます

検査結果の添付は不要ですが、検査の結果要精密検査・要治療等と診断された場合は必ず医療機関に受診の上、必要な検査、治療を受けてください。