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家庭用常備薬斡旋
セルフメディケーションについて
セルフメディケーションとは、医師の診察を受けずに自分で薬を選んで使用することを指します。
例えば、風邪や頭痛などの軽い症状に対して、市販薬を使って対処することがこれに当たります。
重要なのは、正しい情報をもとに適切な薬を選び、用法・用量を守ることです。
これにより、医療機関の負担を減らし、自分の健康管理を積極的に行うことができます。
最近ではスイッチOTC薬といって以前は処方がなければ使えなかった薬が薬局で販売されるようになっており、一定額を超える購入の場合は所得税控除が受けられる「セルフメディケーション制度」も導入されています。
対象者
- 被保険者
補助金額
- 上限2000円
利用方法
斡旋実施時期に健康保険組合よりご案内しますので指定ホームページより各自でお申込みください。
補助額2000円を超える額については各自でお支払いいただきます。
なお、お薬は直接ご自宅など(ご指定の住所)へ配送されますので薬局に行く必要や事業所での配布などはありません。
委託機関
白石薬品株式会社