高額医療費や出産費資金の貸付制度について
高額医療・出産・在宅療養に関し、当面資金が見込まれるものに対し、 家計の負担軽減のため、必要な資金の貸付制度があります。 くわしくは、健康保険組合担当者までお問い合せください。
高額医療費貸付制度
高額療養費の支給は事務手続きの都合上、診療日のおよそ3ヶ月後となります。 したがってその間の家計の負担を少しでも軽くするために、 高額療養費が支給されるまでの間貸し付けられます。
- 医療機関から高額療養費に該当する額の請求をうけた人、またはすでに支払った人
- 貸付限度額は高額療養費支給見込み額の80%とする
提出書類 | 用紙 | 備考 |
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高額医療費資金貸付申込書 |
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病院で支払ったときの領収書、または請求明細書 |
出産費資金貸付制度
被保険者または被扶養配偶者が出産するにあたって、 出産育児金を見込まれるものに対し必要に応じ、 出産に要する費用を範囲内で貸付けします。
- 対象者・・・被保険者および被扶養者(貸付は被保険者に対して行います)
- 貸付限度額は出産育児一時金・家族出産育児一時金の80%相当額とする
提出書類 | 用紙 | 備考 |
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出産費資金貸付申込書 |
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【出産予定日まで1ヶ月以内の場合】 母子健康手帳(写)、出産予定日まで1ヶ月ある証明書 【妊娠4ヶ月以上の場合 】 母子健康手帳(写)、妊娠4ヶ月以上である証明書、医療機関の請求書または領収書 |