健康経営優良法人認定制度について
経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行い、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設し、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標とし、日本健康会議が認定しています。
この度9回目となる「健康経営優良法人2025」では、大規模法人部門に3,400法人のうち500法人を「ホワイト500」、中小規模法人部門に19,796法人のうち500法人を「ブライト500」、501~1,500法人には「ネクストブライト1000」に認定されました。
当健康保険組合の加入事業所からは大規模法人部門に8社、中小規模法人部門4社認定されました。
健康経営優良法人2025
健康優良法人2025より、中小規模法人部門に上位500社をブライト500と、上位501社から1,500社をネクストブライト1000として認定することになりました。
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健康経営優良法人認定制度の運営体制及び申請について (ポータルサイトACTION!健康経営) |
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2 | ③健康経営優良法人2025の認定要件について |
(日本経済新聞社「ACTION!健康経営」より)