自治体実施のがん検診受診時の補助金
市町村で実施しているがん検診を受けた場合に、その費用を補助する制度です。
- ※がん検診の実施日、内容等は、各自治体により異なりますので、お住まいの市区町村窓口へお問い合わせください。
対象者
●胃がん・大腸がん・乳がん
- 40歳以上の被扶養者
- 40歳以上の任意継続被保険者
●子宮頸がん
- 20歳以上35歳未満の一般被保険者
※ただし、子宮頸がん検診(医師による頸部細胞診)の実施がない事業所の一般被保険者ついては、35歳以上も対象とします。 - 20歳以上の被扶養者
- 20歳以上の任意継続被保険者
検査項目
胃検診、大腸検診、乳がん検診、子宮頸がん検診
※ただし、当健保組合が実施する生活習慣病予防健診、家族健康診断、人間ドックで受けていない項目にかぎります。
補助額
費用の実費を補助します。ただし、当健保組合の負担額は、一項目につき1,500円が上限となります。
補助金の申請方法
「検診補助金・費用請求書(受診者が請求する場合)」を記入し、健診結果(写)、領収証(原本)または請求書(写)を添えて、当健保組合まで提出してください。補助額をお支払いいたします。