定期健康診断項目にオリジナルの生活習慣病項目を追加した健診を事業所単位で行っています。
対 象 者 |
SGホールディングスグループ健康保険組合に加入している従業員(被保険者)。
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実 施 期 間 |
4月1日~8月末日 |
費 用 負 担 |
会社(事業所):定期健康診断分を負担 SGホールディングスグループ健康保険組合:それ以外の項目を負担 (個人負担はありません。) |
申 込 方 法 |
会社(事業所)の健康保険事務担当者が申請書・名簿を会社(事業所)単位でヘルスチェックの1ヵ月前までにSGホールディングスグループ健康保険組合へ提出。 |
実 施 要 領 |
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その他 |
健診 (ヘルスチェック)は個人ではなく、事業所(店)単位で受診します。 夜勤者健診とは検査項目が違います。詳細は会社へご確認ください。 |
※ヘルスチェックは各種予防事業の基礎となるため、これを受診しなければ以下の保健事業の対象にはなりません。必ず受けるようにしてください。
そのほか「ポジティブに提供されないため反映しない」「通常の再検査から外れる」といった影響がでます
※ヘルスチェックを受診せずに、人間ドックのみを受けた場合、事業会社からの申請があった際は、結果を健康保険組合から提供します。
1.内科診察 |
既往歴および業務歴の調査 自覚症状および他覚症状の有無の検査 (触診・打診・聴診および一般健診) |
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2.身体計測 | 身長・体重・腹囲測定・肥満度・体脂肪率・BMI指数 |
3.視力検査 | 裸眼または矯正視力 |
4.聴力検査 | 左右オージオメーター1000Hz・4000Hz |
5.心電図検査 | 安静時標準12誘導 |
6.血圧測定 | |
7.尿検査 | 尿蛋白・尿糖 |
8.胸部X線検査 | 胸部X線撮影(直接または間接) 喀痰検査※ |
9.貧血検査 | 赤血球数・ヘモグロビン・血小板数・ヘマトクリット |
10.肝機能検査 | GOT(AST)・GPT(ALT)・γ-GTP |
11.血中脂質検査 |
総コレステロール・中性脂肪・HDLコレステロール・ LDLコレステロール |
12.血糖検査 | HbA1c・血糖 |
13.腎機能検査 | クレアチニン |
14.尿酸 | 尿酸 |
※喀痰検査については、医師が以下の診断をした場合省略することができます。
a. 胸部X線検査によって病変の発見されない人
b. 胸部X線検査によって結核発病の恐れが無いと診断された人
1.内科診察 |
既往歴および業務歴の調査 自覚症状および他覚症状の有無の検査 (触診・打診・聴診および一般健診) |
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2.問診 | 標準的な質問票 |
3.身体計測 | 身長・体重・腹囲測定・肥満度・体脂肪率・BMI指数 |
4.視力検査 | 裸眼または矯正視力 |
5.聴力検査 | 左右オージオメーター1000Hz・4000Hz |
6.心電図検査 | 安静時標準12誘導 |
7.血圧測定 | |
8.尿検査 | 尿蛋白・尿糖 |
9.胸部X線検査 | 胸部X線撮影(直接または間接) 喀痰検査※ |
10.貧血検査 | 赤血球数・ヘモグロビン・血小板数・ヘマトクリット |
11.肝機能検査 | GOT(AST)・GPT(ALT)・γ-GTP |
12.血中脂質検査 |
総コレステロール・中性脂肪・ HDLコレステロール・ LDLコレステロール |
13.血糖検査 | HbA1c・血糖 |
14.腎機能検査 | クレアチニン |
15.尿酸 | 尿酸 |
16.眼底検査 | 眼底カメラ撮影(片眼:右眼統一) |
※喀痰検査については、医師が以下の診断をした場合省略することができます。
a. 胸部X線検査によって病変の発見されない人
b. 胸部X線検査によって結核発病の恐れが無いと診断された人
ヘルスチェックで異常があると指摘された方は、かかりつけの病院等に受診して、「本当に異常があるのか」を確かめ、異常があれば、早めに治療を受けましょう。
元気で充実した日々を送るためには健康を保つことが大切です。
「自分の健康は自分で維持する」という意識づけの意味からも、二次検査をそのまま放置しないことは大切です。
SGホールディングスグループ健康保険組合の専門職(保健師)が、次のようなことを行っています。
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