ダイセル健康保険組合DAICEL Health insurance association

あなたのお薬代を減らせるかも?!

その1.家庭用常備薬の斡旋を利用する

日常の健康管理や応急対応に備え、ご家庭に常備して頂く医薬品を斡旋しています。ご家族の疾病予防にお役立てください。

斡旋する常備薬等は特納品を中心にご案内しています。
特納品はドラッグストアなどで販売されている同じ薬よりも容量が少なくなっているものが多く、お求めやすくなっています。1~2シーズンの使い切りとして備えておくと「有効期限切れ」で廃棄することも少なくなり無駄がでません。

  • 申込は年2回、6月と10月に、トップページの新着情報でご案内!
  • 数量限定品や季節推奨品など、おススメ商品を掲載!
  • インターネット(スマホ可)申込、指定先(日本国内限定)に配達!
  • 決済は、クレジットカード、コンビニ・郵便振込から選べます!
  • 取扱い業者:白石薬品株式会社

その2.病院でお薬を処方される時、ジェネリックを希望する

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に発売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果を持つ医薬品のことです。ジェネリック医薬品は新薬と比べて研究開発期間が少なく、開発費もかなり少なくてすむため、平均すると価格を約半分に抑えられると言われています。

服用期間が長いほど薬代の負担が軽くなります!

医療費の自己負担額は原則3割とされています。そのため、受診の際に窓口で支払う1回当たりの金額は、それほど大きなものではないかもしれません。 しかし生活習慣病やアレルギー性疾患等の慢性的な病気で、長期にわたって薬を服用しなければならない場合、薬代の負担が重くのしかかります。そこで、価格の安いジェネリック医薬品を使用すれば薬代の負担を軽くすることができ、医療費も節減できます。

ジェネリック医薬品に切り替えるには?

窓口での支払いについて

受診時にジェネリック医薬品を希望していることを伝えてください。直接伝えにくい場合は、ジェネリック医薬品お願いシールを貼った診察券や保険証またはジェネリック医薬品お願いカードを提示してご相談ください。
ジェネリック医薬品お願いカードはこちら≫

薬局でお薬をもらう場合

薬局で処方せんを提出する時に薬剤師にジェネリック医薬品を希望していることを伝えてください。または、処方せんと一緒にジェネリック医薬品お願いシールを貼ったお薬手帳を提出してください。ただし、ジェネリック医薬品のないお薬の場合、医師がジェネリック医薬品への変更を認めなかった場合、薬局にジェネリック医薬品の在庫がない場合等はジェネリック医薬品に変更できません。

ジェネリック医薬品のことをもっと知りたい方

その3.お薬の新しい受け取り方を知る(2022年4月からの制度)

この制度は、病状が安定し、通院をしばらく控えても大丈夫と医師が判断した場合のみ対象となります。主治医とよくご相談下さい。

2022年4月から、医療機関で処方箋を毎回もらわず、同じ処方箋を薬局で最大3回まで繰り返し使用できるようになりました。 この処方箋をリフィル処方箋と言い、利用することで医療機関を受診する回数を少なくできますが、リフィル処方箋の期間内でも、ご本人の意思で医療機関を受診することができます。