投稿 言わしてんか!聞いてんか!
マイブーム?

最近のマイブームは、ルイボスティー。
大阪の健保に来て早や1年。関西弁や習慣の壁に加えて、一緒に仕事をしてくれている若い人との世代間の相違もあり、結構、通じないことも多い。先週、地区会総会に出席するので、ホワイトボードに「直帰」を示す「NR」と書いたところ、「『NR』って何ですか?」とのご質問。またある時は、書類をしまうのを「直す」と言われて、「え、書類を修理するのか?」と思うなど(笑)。
話を元に戻して、ルイボスティー。休憩の時は今までインスタントコーヒーだったが、「もうちょっとカラダに良いものはないだろうか」と100均ショップで探していたら、ルイボスティーが目に留まった。何しろ、ノンカフェインというのが良い。
お金は使いたくないが、でも少しは健康に良さそうなものを。仕事中の水分補給も、ただの水ではなく炭酸水に。小腹がすいた時もドラッグストアの健康食品売り場で売っているもの。酒も、ポリフェノールが入っている赤ワインを、という具合だ。
香港に6年も勤務していたので、もともとお茶はよく飲んでいた。
みなさま、健保ですもの、先ず自らの健康です!!
(第1地区 T・Y)
コミュニケーション

最近、よく「若者と、どうコミュニケーションをとればいいのかわからない」という声を聞きます。若者とは、いわゆる「Z世代」と言われる層で、多種多様な価値観を持つ世代のことです。私自身が受ける印象としては、一見、無駄に見えるような仕事を非常に嫌う傾向があるように思われます。おそらく、「失敗したくない」「批判されたくない」という気持ちが強いのでしょう。
しかし、実際の仕事の現場は厳しいものです。誰でも失敗をすべて避けて通れる者などいません。優等生のままではいられなくなるのです。実際、社会に出てからの失敗が、一部の人にとっては「初めて受けた大きな傷」となり、メンタルヘルスの不調から、休職や退職につながるケースも少なくありません。
では、このような若者とどのように接すれば良いのでしょうか。私は、「意味のある仕事」と感じさせるためにコミュニケーションを図ることが、彼らのモチベーションを高めるのではないかと考えています。
今後、私たちの職場においても、多種多様な価値観を持った方と接する機会が増えてくると思います。多様な価値観を持つ人々との良好なコミュニケーションを築くために、お互いに歩み寄る努力が必要なのではないでしょうか。相手の価値観を共有し、素晴らしいコミュニケーションが図れるよう、準備しておくことが必要なのかもしれません。
(第2地区 U・N)
人生の終盤を充実したものに

世の中アンチエイジングブームなのか、「美と健康」「生涯現役」を合言葉に、中高年齢層を狙い撃ちした関連商品の通販CMが、連日昼夜を問わず各局で放送されている。普段目にされている方も多いことだろう。
薬用育毛剤に自然エキスを配合した滋養強壮剤、頻尿改善のための天然由来成分の漢方生薬や美肌効果抜群のコラーゲン内服薬、筋骨機能強化サプリメントに代表される特定保健用食品(トクホ)等々、まさに百花
長寿大国ニッポンならではであるが、いつまでも若々しく快適に過ごしたい(見られたい)と願うのは、むしろ自然なことだろう。周囲を見ても、筆者より年長と思しき方の多くが昔に比べ、明らかに元気だし
日本経済が低迷して久しいが、心身ともに充実した人生を過ごすためにも、ゆとりある方たちにはもっと自己投資をしていただき、元気な日本に代えてもらいたい。つまるところ、医療費の適正化につながれば、我々健保組合にとってもこんなにありがたいことはない。
(第3地区 M・N)
投稿規定
- 500字以内。見出しも付けてください。原稿を添削する場合があります。
- イラスト、写真も歓迎します。
- 原則として、投稿者の「所属組合名と実名」を掲載。匿名希望(イニシャル)の場合も、原稿には「所属組合名と実名」を明記してください。
- 原稿は地区会の広報委員へ送ってください。
- 問い合わせは、健保連大阪連合会事務局へ。(06-6131-7715)