各種健康診断の案内
2018年度の変更点
- 被扶養者あての「各種健康診断のご案内」の宛名を被保険者の方と対象の被扶養者の方の連名とさせていただきます。(世帯住所は廃止しました)
宛名の被扶養者の方が別の住所にお住いの場合は、お手数ですがご本人様にお渡しいただきますようご協力をお願いいたします。 - 自己負担金が原則当日払いとなります。
従来どおり後払いの医療機関もありますので、医療機関リストの「当日窓口払」欄をご確認ください。(「当日窓口払」欄の「◎」は当日払い、「後」は後払いです。) - Bパターン「室蘭市市民会館」とCパターン「東京地区(代々木倶楽部)」は受診者減少のため廃止します。
近隣の医療機関で受診いただきますようお願いいたします。 - 鹿島地区は10月13日に「鹿嶋勤労文化会館」で実施することになりました。(子宮がん検診は医師採取です。)Bパターンの専用はがきでお申し込みください。
【健診を受けられる方】
健診当日、新日鐵住金健康保険組合に加入している被保険者(任意継続被保険者含む)と被扶養者(配偶者と20歳以上の家族)です。
加入区分や年齢によって、受けることのできる健診が異なりますので、以下より確認してください。
種類 | 対象者 | 申込方法 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
被保険者 (任意継続被保険者を除く) |
配偶者および任意継続被保険者 | 配偶者以外の被扶養者 | ||||||
19歳以下 | 20~39歳 | 40歳以上 | 20~39歳 | 40歳以上 | 申込方法詳細 | |||
家族健診・任意継続被保険者健診 | Aパターン (日本健康文化振興会提携機関の健診) |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 専用はがき または WEB |
Bパターン (公共施設での健診) ※女性限定 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 専用はがき | |
Cパターン (地区独自の健診) ※鹿島・光は女性限定 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 専用はがき | |
人間ドック | Dパターン (日本健康文化振興会提携機関の人間ドック) |
○ | 配偶者× 任意継続者○ |
○ | ○ | ○ | ○ | 専用はがき または WEB |
特定健診 | Eパターン (40歳以上のメタボ健診) |
× | × | × | ○ | × | ○ | まずは専用はがきにて受診券を申し込んでください。 |
被保険者婦人科健診 | Fパターン (日本健康文化振興会提携機関の婦人科健診) |
○ | × | × | × | × | × | 専用はがき |
海外勤務者(被扶養者を含む)を対象とした健診 | ||||||||
家族健診 ・ 任意継続被保険者健診 |
Aパターン (日本健康文化振興会提携機関の健診) |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | Eメール |
人間ドック | Dパターン (日本健康文化振興会提携機関の人間ドック) |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | Eメール |
被保険者婦人科健診 | Fパターン (日本健康文化振興会提携機関の婦人科健診) |
○ | × | × | × | × | × | Eメール |
※各健診の検査項目についてはこちらを参照してください。

- 資格喪失後(健保脱退後)に健診を受けた方は、費用補助の対象となりません。
受診した場合は、後日健診にかかった費用を請求させていただきます。
・任意継続被保険者の皆さまは、保険証の資格喪失予定日を確認してください。
・健診申込時点で加入していても、健診当日に脱退している場合は費用を請求させていただきますので、あらかじめ了承してください。 - 健康保険組合が案内している健診の中から1つを選んで申し込んでください。
重複して受けた場合は、後から受けた方の健診費用を請求させていただきます。 - 補助対象外の検査を希望する場合は、申込はがきの通信欄に記入してください。
検査費用につきましては健診当日医療機関窓口で支払ってください。 - 2018年度は「骨密度検査」(オプション検査項目)を補助の対象外とします。(隔年実施)