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特定健診・特定保健指導の第二期計画について[2013/04/26]

 医療費の多くを占める生活習慣病の予防・改善のため、平成20年4月から、40歳以上の被保険者・被扶養者を対象として、「特定健診・特定保健指導」の実施が健康保険組合に義務付けられています。 
 各健康保険組合では、5年ごとに「特定健診・特定保健指導」の目標値を設定することになっており、平成25年度は第2期(H25〜H29年度)の最初の年となっております。
 当健保組合では以下のとおり目標値を設定しています。

《第二期の最終目標値》
○特定健診受診率:90%(第一期目標:80%)
○特定保健指導実施率:60%(第一期目標:45%)
《各年度の目標値》
H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度
特定健診
82%
84%
86%
88%
90%
特定保健指導
60%
60%
60%
60%
60%
  • ・特定健診・・・H29年度に目標値(90%)となるよう、段階的に設定。
  • ・特定保健指導・・・H23年度実績で目標値(60%)を超えているため、25〜29年度とも60%で設定。

 当健保組合では、先日ご案内した各種健診事業を中心に、目標達成に向けて諸施策を実施してまいりますので、みなさまも特定健診・特定保健指導の実施にご協力いただきますよう、お願いいたします。

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