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ジェネリック医薬品で医療費を節減しましょう!![2012/07/30]

みなさんがお医者さんから処方されるお薬には、「新薬」と「ジェネリック医薬品」があります。
多額の開発費がかかる新薬に対して、ジェネリック医薬品は新薬の特許期間満了後に、ほぼ同じ成分・分量・用法・用量・効能および効果のある医薬品として新たに申請し、製造・販売される医薬品であるため、価格は2〜8割程度安くなります。
特に生活習慣病(高血圧・高脂血症など)などで慢性的にお薬を使用している方は、お薬代が節約できる可能性がありますので、
一度主治医や薬剤師に相談してみてはいかがでしょうか。
ジェネリック医薬品について詳しくはコチラ | 詳細ページ |
<ジェネリック医薬品の活用例>
●高血圧症の代表的なお薬を1日1回、1年間服用した場合
窓口 負担額 |
新薬 | ジェネリック 医薬品 |
差額 |
---|---|---|---|
6,500円程度 | 5,500円程度 | ▲1,000円 |
●糖尿病の代表的なお薬を1日3回、1年間服用した場合
窓口 負担額 |
新薬 | ジェネリック 医薬品 |
差額 |
---|---|---|---|
14,000円程度 | 7,500円程度 | ▲6,500円 |
※実際に処方されるお薬や、処方される量、自己負担割合などによって、金額は異なります。