- トップページ >
- お知らせ&トピックス
平成26年4月から保健事業の一部を見直します[2014/03/25]
健康保険料率の引き上げをさせていただくにあたり、健保組合の自助努力により対応できる支出削減として、
「保健事業」の見直しを検討してまいりました。
検討の結果、平成26年4月から一部の事業を見直しすることとなりましたので、お知らせいたします。
見直し内容 | ||
---|---|---|
特定保健指導 | 「動機づけ支援」に2年連続して対象となった方を対象から外すことで、より効率的に保健指導を実施する。 | |
疾 病 予 防 |
人間ドック | ・ 日帰りドック:補助額3万円→2万円 ・ 1泊2日ドック:補助額4万円→3万円 ・ ポイント年齢(45,55才)対象者:全額補助(基本項目)→個人負担1万円 |
主婦(夫) 基本健診 |
・ 40歳以上:全額補助(基本項目)→補助額15,000円 ・ 40歳未満:補助額18,000円→15,000円 |
|
歯科健診 | 利用者が低迷していることから健診費補助は廃止するが、歯科診療が医療給付費の中で最も高い割合を占めているため、歯科講習会の実施などの代替案を検討する。(見直し後に費用増とならない範囲で実施する。) | |
予防接種 | ・ 加入者1人あたり:補助額2,000円→1,000円 | |
保健 指導 宣伝 |
機関誌の発行 | ・ 発行頻度:年2回→年1回 ・ 内容:12ページ→4ページ |
新 規 施 策 |
生活習慣改善に向けた 動機付け支援事業 |
全ての加入者を対象に、健康を維持・増進するための動機付け支援に関する実施要領(ガイド)を配布するなど、生活習慣改善に向けた「きっかけ」を提供する。 |
ジェネリック医薬品への 切替促進 |
全ての加入者へ保険証やお薬手帳へ貼布できる「ジェネリック切替希望シール」を配布する。 |