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10月 〜 カブ 〜

カブは寒い時期の方が甘味も増して美味しく食べれらるため、10月〜1月頃が旬となっています。
★胃腸の働きを活性化
カブの根には消化酵素であるアミラーゼが豊富に含まれています。
アミラーゼは、でんぷんの消化を助け胃酸の分泌をコントロールしてくれるので胃が弱っているときや胸焼けの改善に役立ちます。
★生活習慣病予防に
カブに含まれいるカリウムは、血圧上昇抑制作用や高血圧や動脈硬化など、生活習慣病の予防にも役立ちます。
★免疫力を高める効果
カブに含まれているビタミンCは疲労回復に効果があるため、風邪などのウイルス感染に強い体をつくることが期待できます。
■カブの選び方
葉が活き活きとしたグリーンで、しゃきっとしているものを選ぶようにしましょう。
葉がしなびている物は、収穫してから時間が経っている証拠です。
【保存方法】
かぶの保存温度は、0℃と言われています。
気温の低い冬場などは、常温保存できますが、基本は野菜室での保存するようにしてください。