これまでの発信文書
<平成26年10月3日 追記>
協力医療機関一覧情報を追加いたしましたので再掲させて頂きます。
詳しい内容は4-B.協力医療機関を利用される場合(補助金交付申請書の提出は不要です)をご参照ください。
以上
発信部門/発信NO.SCSK健康保険組合/SCSK健発第340号
平成26年8月28日
被保険者・被扶養者の皆様へ
SCSK健康保険組合
平成26年度 インフルエンザ予防接種費用補助のご案内
当健保では、疾病予防及び医療費抑制策の一環として、下記の通りインフルエンザ予防接種費用の補助を行います。一般的に、インフルエンザは、予防接種を受けることにより発症しても重症化を軽減する効果が期待できると言われています。手洗いやうがいの励行等の感染予防と併せて、職場やご家庭でお役立てください。
尚、補助対象期間を長く設けていますが、インフルエンザ予防接種の効力は接種後2週間後位から約5ヵ月となりますので、流行のピーク(おおよそ毎年12月から2月頃)を考慮の上、お受けになることをお勧めします。
記
- 対象者
SCSK健康保険組合に加入の被保険者・被扶養者(接種日現在加入している方) - 補助対象期間(接種期間)
平成26年9月1日(月)~平成27年1月31日(土)
※ 海外勤務の方は事前に当健康保険組合までご連絡をお願いいたします
※ 対象期間外の接種については、補助の対象となりませんのでご注意ください(2回法の場合でも同様です) - 補助金額
3,000円/1人
※ 接種費用が3,000円未満の場合は実費を上限とします
※ 1回法、2回法に関わらず、受診者1人につき上限は3,000円とします - 接種方法および申請・支払方法
- A:事業所主催の集団接種を利用される場合(補助金交付申請書の提出は不要です)
被保険者の方は所属の事業所が主催する集団接種を利用することができます。受診後に補助金交付申請書を提出する必要がございません。
尚、集団接種の実施の有無・詳しい日程・予約方法等は各事業所のご担当者にお問合せください。 - B:協力医療機関を利用される場合(補助金交付申請書の提出は不要です)
当健保には、加入者の皆様が利用しやすいようにインフルエンザ予防接種の契約を締結している医療機関がございます。予め補助金額(上限3,000円)を差引いた額で窓口支払いができ、また、受診後に補助金交付申請書を提出する必要もございません。
接種開始時期等は各医療機関によって異なりますので添付ファイルをご確認ください。
※予約制の場合(予約時にSCSK健康保健組合の加入者であることをお伝えください)
※予防接種当日は本人確認のため、必ず健康保険証をご持参ください。
(保険証を忘れた場合は窓口で接種費用全額をお支払いただき、「C.任意の医療機関等を利用される場合」のとおり補助金交付申請書をご提出ください) - C:任意の医療機関等を利用される場合
<申請方法>
添付の補助金交付申請書にご記入の上、領収書と一緒に提出ください。(社内便可)
※ 任意継続とは退職後も引続き、当健保に加入している方です。
〔提出先〕 〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 SCSK青山ビル2F※ 領収書の記載内容:【宛名】受診者名(例 山田太郎様) 【但し書き】インフルエンザ予防接種費用と記載してもらってください。
SCSK健康保険組合 保健事業担当 宛
※ 自治体等で補助が出る場合は、自己負担分の金額が記載された領収書をご提出ください。
※ 2名以上で一枚の領収書を使用する場合(家族のみ可)は、必ず全員の氏名を記載してもらってください。
(家族で接種金額が異なる場合は内訳金額の記載もお願いいたします。)
※ できるだけ家族分をまとめて申請してください。
※ 明細書のみの提出は補助の対象外となります。領収書と明細書をお間違いのないよう提出ください。
(領収書に但し書きがなく明細書に「インフルエンザ予防接種」と記載がある場合は領収書と明細書の両方ご提出ください。)
<提出期間>
平成26年9月1日(月)~平成27年2月13日(金)SCSK健保必着
※ 毎年提出期限を過ぎてから提出される方が散見されますが、期限を過ぎるとお支払できなくなりますので早目にご提出ください。
<補助金のお支払方法>
平成27年3月に各事業所給与にて支給します。
※ 任意継続の方は、平成27年3月末日に当健保からご指定の口座へ振り込みます。
- A:事業所主催の集団接種を利用される場合(補助金交付申請書の提出は不要です)
- お問い合わせ
SCSK健康保険組合 03-6438-4005 柳澤・尾張
以上