大阪連合会は10月31日、公明党大阪府本部と「政策要望懇談会」を実施した。令和6年度健保組合決算概要の現状と課題について説明し、総合組合の財政窮迫状況を中心に訴え、今後の解散抑制について意見交換を行った。

また、負担の公平性の確保、医療DX施策の強化などの検討を訴えた。高額療養費への考え方についてなどの質問があった。

公明党からの出席者は、大阪府本部代表の石川博崇参議院議員、鰐淵洋子衆議院議員、司隆史参議院議員、伊佐進一前衆議院議員、山本かなえ前参議院議員、ほか。

大阪連合会からは、神野副会長（パナソニック健保専務理事）、内田副会長（クボタ健保常務理事）、一ノ谷理事（大阪府信用金庫健保常務理事）、川隅専務理事、長井参与、森脇参与、西本事務局長、健保連本部渉外チーム・川本。