大阪連合会は7月10日、公明党大阪府本部と「政策要望懇談会」を実施した。令和５年度健保組合予算概要（大阪連合会）の現状と課題について説明し、総合組合の財政窮迫状況を中心に訴え、今後の解散抑制について意見交換を行った。

また、出産費用の保険適用、少子化対策の財源などの検討を訴えた。マイナンバーカード保険証のデータチェックに関し、点検状況の質問があった。

公明党からの出席者は、大阪府本部代表の石川博崇参議院議員、伊佐進一衆議院議員、鰐淵洋子衆議院議員、杉久武参議院議員ほか。

大阪連合会からは、玉木副会長（パナソニック健保専務理事）、堀田理事（大阪菓子健保常務理事）、川隅専務理事、長井参与、森脇参与、西本事務局長、健保連本部渉外チーム・木下。