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小笹定典会長 |
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「健康みらいトークin大阪」は、健保連が推進する“あしたの健保プロジェクト”の一環として開かれた。医療、医療費、健康など、身近で切実な問題を、広く一般の方がたにあらためて考えてもらおうというもの。
このような大阪連合会主催の一般向けイベントの開催は初めて。この日は、健保組合関係者はもとより、大阪はじめ近畿各府県から市民ら660人が参加した。
健康みらいトークin大阪は、大阪連合会の小笹定典会長のあいさつで開会した。小笹会長は「健康であること、元気でいることが、増え続ける医療費を抑えることになり、国の宝・皆保険制度を守ることになる。これを機会に、健康のたいせつさを再認識し、元気の輪を広げていただきたい」と述べた。 |