■2003年4月 No.379 　 　健保連大阪連合会の代表は３月１３日、民主党の中野寛成氏を衆議院議員会館に訪ね、高齢者医療制度改革の早期実現を求める要望書を手渡した。 これに対し、中野氏は、 　 　民主党：中野寛成衆議院議員 ●拠出金に替えて税金の導入を提起するとともに、小泉内閣が行ってきた医療制度改革を「（患者、保険者、医療機関の）三方一両損、（政府の）一人得」とたとえ、政府の負担逃れであると批判。 ●厚労省の改革案に対しては、「財政調整の前に合理化を含めもっと行うことがある」と述べた。 　 　※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。   陳情メンバー 　　松下電器　　　 　　大阪連合会　　 　　大阪連合会　　 　　越後 専務理事 　　置田 専務理事 　　徳永 参　　与