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運動習慣普及のための健康講座
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日時 |
会場 |
出席者 |
講師および講義 |
プログラム
(第1部・第2部) |
第
1
回 |
11月
23日
(土) |
おおさか
社会保険センター堺 |
18組合
39人 |
健康運動指導士
硲 順次 氏
「生活習慣病から
あなたを守る方法」
−延ばそう 健康寿命− |
●運動実技
「ストレッチ体操とゴムチューブ体操」
●マシントレーニング・プール・体力テストに分かれて実施 |
第
2
回 |
12月
1日
(日) |
社会保険東大阪
健康づくりセンター
「ペアーレ東大阪」 |
15組合
38人 |
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※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
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「11月23日に参加して」
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男性52歳
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普段運動する事があまりなく、今回健康教室に参加して、久々に体力測定を受けてみました。気は若いつもりでいましたが、やはり体力の衰えを感じました。健康教室の講演では、運動の必要性を痛感し、実技では、ゴム体操を教えていただきました。その後、トレーニング機器を自由に利用でき、また、親切な指導員にアドバイスを頂き、大変楽しい1日となりました。また、機会があればぜひ参加してみたいと思います。
10日後、おおさか社会保険センター堺から、体力測定の結果とアドバイスの書いた封書が家に届きました。開けてみると、全国平均よりやや良いという結果が、レーダーチャート図で示されており、ほっとした気持ちです 。でも安心してはいられません。体力の衰えを感じたのは事実で、これを機会に、食欲の秋に負けず、ウオーキングなど、軽い運動から始めてみようと思いました。 |
「12月1日に参加して」
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男性52歳
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実は、受講前はあまり乗り気ではなく出かけたのですが、受けた後は講義の内容も大変有意義で、ゴムチューブ体操等も皆さんと楽しくすることができ、久しぶりに良い汗をかき、爽快な気分になれました。
講師の方の話にもありましたが、死のカルテットの高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満などの生活習慣病は自覚症状がないままいつのまにか進行し、ある日突然体調を崩し、最悪の場合には命の危険にさらされる怖い病気だということを改めて認識させられました。
また、これを予防するためには、運動の習慣をつけることが大事なことも良く理解できました。
ただしこの運動の習慣化が我々にとって大変難しいことなので、「運動」とは文字通り、身体を動かすことであるが、身体を運ぶことでもあるとの話のとお り、通勤、会社、家庭においてまず「身体を運ぶ」ことに努めてみたいと思います。
この「健康講座」を私にとってのジャイアント・スキール・ファーストステップにしたいと考えている次第です。 |
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