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参加者739人 |
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「そんなに急いだら危ないよ!」。前に出ようとする小1の男の子に向かって、小6のお姉ちゃんが何度も声を張り上げる。神戸方面から参加した従兄弟どうしの子どもたち4人。同行の祖父母は、かなり後方にいたようだ。
10月6日(土)実施の第5回「高槻・芥川」コースは絶好の行楽・運動会シーズンとあって小さな子どもたちやファミリーの参加者が多く、和気あいあいとした雰囲気だった。
午前10時すぎ集合場所の芥川公園を出発。高槻橋から阿久刀神社を通過し、市の中央部を流れる芥川右岸を北上、1時間弱で早くも休憩場所の「あくあぴあ芥川」に続々と到着した。
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▲子どもたちも元気に先頭を歩く |
少し早めの昼食のあと施設内を見学したり、柔らかい芝生の緑地でたっぷりと楽しんだ。別名、芥川緑地資料館と呼ばれる館内では芥川流域に生息する様々な淡水魚や水生昆虫などが展示されており、参加者も珍しそうに眺めていた。
後半は芥川左岸から門前橋、桜堤公園、そして旧西国街道(171号線)などを通って出発点の芥川公園へと約7qのウオーキングは終了した。
(健保組合関係44組合278人、一般461人) |
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▲「あくあぴあ芥川」で昼食と休憩を |

▲芥川左岸をゴールに向かって延々と |
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