大阪連合会は9月12日、公明党大阪府本部と「政策要望懇談会」を実施し、2021年度健保組合決算概要（大阪連合会）の現状と課題について説明し、総合健保組合等の財政窮迫状況を訴え、解散組合の実態、高齢者の2割負担等、現役世代の負担軽減について意見交換を行った。

また、持続可能な医療保険制度のため、負担と給付の見直しなど、早急な検討が必要なことをご理解いただき、国政の場で改革に取り組むよう要請した。

公明党からの出席者は、大阪府本部代表の石川博崇参議院議員、伊佐進一衆議院議員、鰐淵洋子衆議院議員、国重徹衆議院議員、山本香苗参議院議員、杉久武参議院議員ほか府市会議員。

大阪連合会からは、玉木副会長（パナソニック健保専務理事）、片桐副会長（クボタ健保常務理事）、青島理事（大阪薬業健保専務理事）、川隅専務理事、長井参与、森脇参与。