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元気のおはなし2015

健康のはなし

お酒のはなし

お酒は、昔から日本だけでなく、世界各地で親しまれてきました。お酒といえばイメージが悪い人もいるかもしれませんが、適量飲むことは健康に良いといわれています。お酒を飲むことによってストレスを和らげる、人間関係をスムーズにするなど、さまざまな効果があります。
ただし、これらはあくまでも適量を守った場合です。
飲みすぎには注意しましょう。

■お酒の適量

医学的には純アルコール量で1日約20〜25g程度とされています。
また、適量には血中アルコール濃度が参考にされることがあります。
ほろ酔い程度での血中アルコール濃度は、大体0.1%程度になっている状態です。
これ以上濃度が高くなると、気分が悪くなるなど悪影響があると言われてます。
したがって、血中アルコール濃度が0.1%までに抑えられる分量は、おおよそ適量と言われています。
ただし、適量には個人差があります。また、同じ人であってもその日の体調によって酔い具合が異なる場合もありますので、注意して飲むようにしましょう。

■休肝日をもうけましょう

適量とはいえ、毎日飲むと肝臓に負担をかけてしまいます。
週に2日程度はお酒を飲まない日を設けて、肝臓を休ませることが大切です。
また、休肝日を設けることは、アルコール依存症を防ぐことにもつながります。

■お酒と食事

お酒だけを飲んでいると、アルコールが吸収されやすくなるので、肝臓に負担がかかってしまいます。
お酒を飲むときは必ず食事を一緒にとるようにしましょう。
ただし、揚げ物など高カロリーなおつまみは控えるようにしましょう。

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