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元気のおはなし2015

健康のはなし

残暑対策のはなし

夏休みも終わり、夏のいろいろなイベントも一段落する今日この頃。それなのに体調がイマイチだということはありませんか?
そういうときは、残暑バテを疑ってみましょう。夏の暑さの疲れが身体に溜まり、「何だか疲れた」というサインを出し始めるのがこの時期です。

9月は一日の気温の変化が激しく、体調を崩しやすいため、油断は禁物です。しっかりと睡眠、栄養をとるようにしましょう。


■残暑バテ

●疲れがとれない
屋外の厳しい暑さと、室内の冷房の温度差により、自律神経のリズムが乱れています。
また、寝苦しさにより睡眠不足が解消されず、疲労が蓄積しています。

●食欲がない
食欲がないからといって、麺類などの炭水化物のみを食べていたり、糖質が多い飲料水を摂り過ぎていたりすると、ますます空腹感が得られなくなり、食欲がなくなります。

■残暑バテの対策

●睡眠
早めに就寝したり、昼寝を取り入れたりして、身体の自然治癒力を高めましょう。
本当に身体が疲れているときは、身体が睡眠を欲していることがよくあります。
普段は昼寝をしない人でも、この機会にゆっくりと身体を休ませてみてください。

●栄養
ビタミンB1を多く含む食べ物(ウナギや豚肉など)を積極的に食べるようにしましょう。
ビタミンB1は糖質を分解する酵素を助けてエネルギーに変えてくれます。

●軽い運動
睡眠をしっかり摂って栄養を蓄えたら、少し身体を動かすことも取り入れてみましょう。
また、負担のかからない程度に散歩もしてみましょう。

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