心身共にリフレッシュさせてくれる日本最古の名湯
有馬の湯が世に広く知られるようになったのは、奈良時代に温泉の医療効果を認めた僧行基が温泉寺を建立し、それを受けて鎌倉時代に僧仁西が薬師如来の12神将をかたどって12の宿坊を開いたのがきっかけといわれています。また、豊臣秀吉が千利休を引き連れ度々訪れ、紅葉で有名な『瑞宝寺公園』で茶会を催しました。同地で毎年11月2・3日に開かれる『有馬大茶会』は太閤秀吉を偲ぶもので、家元がたてるお茶が献げられます。
そんな歴史と湯の町の織り成す独特の風情は訪れるものの深い旅情を呼び起こしてくれるでしょう。
2021年7月撮影
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