オンライン禁煙プログラム開始しました

健保組合では2019年卒煙プロジェクトをスタートしました。
今年をあなたとご家族の卒煙元年にしませんか?

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1.喫煙により、様々ながんのリスクが高まります。

喫煙は様々な健康への悪い影響があります。

2.禁煙に成功するとストレス度が減少します

「タバコが唯一の息抜き、ストレス解消方法なんだから」、という方も多いと思いますが、禁煙をすると一時的にストレスが増えますが、止めた後半年後には低位安定すると言われています。

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3.受動喫煙により、子供に様々な健康被害が及びます。

子供の受動喫煙による健康被害は、乳幼児突然死症候群(SIDS)、呼吸器疾患、気管支炎、中耳炎、虫歯、などが言われています。中でもSIDSはタバコによる発生リスクが大きいと言われています。

※2

※1 対象 男性従業員191人に対し、メンタルヘルス状態を調査
方法 日本版GHQ-30質問票で調査。スコアが低い程、ストレスが少ないとされる。
Mino Y.et.al Psychiatri Clin Neurocsi 54(2):169,2000
※2 対象 1987年~2005年の間に収集されたSIDSの症例142例と2002年~2003年に調査した0~35ヵ月の健康乳児2,841人
方法 SIDSのリスクファクターとして睡眠時の体勢、妊娠中および出生後の両親の喫煙、早産、母乳栄養の欠如、社会的・経済的状況との関連をロジスティック回帰分析した。(年齢、睡眠時の体勢、早産(38週未満)、母乳栄養、妊娠中および出生後の両親の喫煙、種族的出身、両親の教育レベルで補正)
Liebrechts-Akkerman, G. et al.:Eur J Pediatr 170(10):1281, 2011

思い立ったら、今!当健保の禁煙サポートを是非ご利用下さい!

詳しくは「禁煙支援」をご覧ください。



2019.04.01