「薬の日に学ぶ!抗菌薬の正しい使い方」
5月5日は「薬の日」
5月5日が「こどもの日」であることは有名ですが、実は「薬の日」でもあります。
「薬の日」をきっかけに、抗菌薬の正しい使い方を学び、健康を守るための知識を深めませんか?
皆さんは抗菌薬の正しい使い方をご存知ですか?
抗菌薬は感染症の治療に欠かせない薬ですが、誤った使い方をすると効果が減少したり、耐性菌の発生を招く恐れがあります。特にお子さんに関しては、適切な医療を受けることが重要です。
抗菌薬に関するリーフレットを掲載いたしますので、抗菌薬を正しく使用し、健康を毀損しないための情報としてお役立てください。
リーフレットにはこんなことが記載されています!
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抗菌薬の基本的な知識
・抗菌薬は、かぜなどのウイルスが原因の場合は効果が期待できない -
抗菌薬の適切な使用方法
・医師が指示した期間を守り、途中でやめない -
抗菌薬の仕様に関する注意点
・必要のない抗菌薬を求めない
・きちんと飲み切る
・他の人にあげたりもらったりしない -
お子様がいる方のNG行動
・自己判断で抗菌薬を取っておく
・こどもに処方された抗菌薬を自分に使う
より詳細な情報を知りたい方はコチラもご覧ください。
▶抗菌薬(抗生物質、抗生剤)の正しい使い方 | 東京都保険者協議会
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