特定健康診査・特定保健指導
特定健康診査とは?
国が医療保険者に実施を義務付けている健康診査です。
目的
メタボリックシンドロームを早期に発見し、生活習慣病発症予防を目的とした健診です。
対象者
40~74歳の方
被保険者
当健保人間ドックや事業主実施の定期健康診断・人間ドック(希望者)を受診すると特定健康診査も受診したことになります。
被扶養者
対象者には毎年4月に被保険者を通して特定健康診査受診券を配付しております。
配付された受診券を契約機関に持参することで受診できます。
また、当健保配偶者ドックを受診した方は、特定健康診査も受診したことになります。
特定保健指導とは?
目的
生活習慣病発症リスクの高い方に対し、保健師による3か月以上の個別保健指導を実施することで、生活習慣改善を図ります。
対象者
特定健康診査の結果から、生活習慣病を発症するリスクが高いと判定された方(国で設定している基準で選定)
被保険者
当健保保健師が対象者の所属へ訪問し面談を行います。
被扶養者
当健保保健師が対象者へご案内をし、当健保(七十七銀行本店内)にて面談を行います。