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婦人科がん検診(子宮がん・乳がん)補助金制度について
自覚症状がでてからでは遅い、子宮がん、乳がんを早期に発見するには、年一回の検診受診が効果があります。
当健康保険組合は「がん対策推進企業アクション」に加盟し、がん検診に力をいれております。 ひとりでも多くの被保険者、被扶養者の方が、検診を受けられるように補助制度を設けました。
子宮がん
最近は20代からも発症しています。詳しくは「赤ずきん.jp」をご覧ください。
乳がん
30代から増え始め、50歳前後がピークとなります。
検査項目
- 乳腺エコー:30代
- マンモグラフィ:40代以降が推奨されています。
対象者・補助金上限額
| 項目 | 補助金 | 20歳以上 | 30歳以上 |
|---|---|---|---|
| 子宮がん(頸がん、体部、HPV) | 上限4,000円 | 〇 | 〇 |
| 乳がん(マンモ、エコー) | 上限4,000円 | × | 〇 |
提出書類
| 提出書類 | 婦人科がん検診補助金申請書 |
|---|---|
| 記入例 | |
| 提出期限 | 当健保組合到着 3月20日(厳守) |
注意事項
- 乳がん検診・子宮がん検診とも、年1回まとめて申請してください。
- 検診を受ける際には、自由診療(保険診療は対象外)でご受診ください。
- 市町村のがん検診も補助の対象です。
- 40歳以上の被扶養者の方で、巡回レディース健診で婦人科がん検診を受けられた方は対象外です。