被扶養者の状況に変更はありませんか?※端数処理の関係で合計が合わない場合があります保健事業費健診や健康づくりのための費用保険料収入28.928.9納付金高齢者の医療費の一部を負担するための納付金等保険給付費病気やケガをしたときの医療費や出産等の際の給付金0.10.11.51.21.51.317.117.114.514.5事務費他●配偶者・子・孫・父母・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹以外の親族(三親等内)が被保険者と別居したとき雑収入他[単位:億円] 介護保険料率1.2%(前年度と同じ) (事業主0.6%・被保険者0.6%)●被扶養者が就職して他の健康保険の被保険者になったとき●被扶養者がパート先で他の健康保険の被保険者になったとき仕送りをやめたとき●仕送り額が被扶養者の収入より少なくなったとき保険料率 10%(前年度と同じ)事 業 主 5.8% ・被保険者4.2%●被扶養者の年収が130万円以上(※)、または被保険者の収入の1/2以上になったとき※60歳以上または障がいがある場合は、年収が180万円以上(老齢年金、障害年金、遺族年金を含む)●失業給付金の受給を開始したとき●被扶養者が結婚して結婚相手の被扶養者と なったとき●被扶養者が被保険者と離婚したとき●被扶養者が亡くなったとき●75歳になったとき●国内に住所(住民票)がなくなったとき収支差引額健保組合に届け出が必要かチェックしてみましょう経常収入29.0億円経常支出34.4億円春は、卒業、就職などで、被扶養者の状況が変わることが多い時期です。被扶養者であるご家族が以下のような場合、被扶養者ではなくなります。「被扶養者異動届」に該当する被扶養者の「保険証」を添えて、5日以内に健保組合へ届け出てください。就職した・他の健康保険の被保険者になった仕送り額が変わった●別居している被扶養者への別居した収入が増えたその他経常収入 29.0億円 経常支出34.4億円 収支差▲5.4億円 介護保険収入介護保険料2.6億円支出介護納付金3.7億円▲1.1億円※※準備金保有率が高いため、平成29年度から一時的に介護保険料率を引き下げ、準備金を減額中令和4年度予算が承認されました。令和4年度健康保険収入:新型コロナ前と比べて保険料収入減少が継続支出:高齢者医療に対する納付金負担の増加が継続予算のお知らせ2月9日開催の第182回組合会で
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