広報誌「かけはし」

■2020年9月 No.588

 どんなランチを食べていますか?
 今回は昼食を例に、食事バランスを整えるための栄養成分表示の活用ポイントについてお伝えします。
A子とB子 あなたはどちらのタイプ?
カロリーを気にしつつ新作プリンに手を伸ばすB子と、バランスを考えて商品を選ぶA子。
A子とB子、それぞれのメニューを比較してみましょう!

A子とB子のメニューを比べてみると……
 弁当・惣菜の中には味の濃い料理や脂質を多く含んでいるものもあり、食欲や好みにまかせて食べていると、エネルギーや脂質、食塩のとり過ぎやビタミン・ミネラル、食物繊維の不足につながるために注意が必要です。商品を購入する際には、各商品の表示を見比べて選ぶ習慣をつけましょう。
 あなたに合った必要なエネルギーや栄養素等をバランスよく摂取するために、栄養成分表示をうまく活用しましょう。詳しくは、消費者庁ホームページをご覧ください。
「【消費者の方向け】栄養成分表示の活用について」より一部引用
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/consumers/