広報誌「かけはし」

 
■2018年7月 No.562

   栄養バランスのとれた食事をとっていますか?
   第3次大阪府食育推進計画では、「栄養バランスのとれた食生活を実践する府民の割合の増加」を目標にしています。
 栄養バランスのとれた食事のポイントは、主食・主菜・副菜を組み合わせることです。これらをそろえると、栄養面だけでなく、彩りもよい食事になります。食事を作るときや選ぶときには主食・主菜・副菜を組み合わせることを意識してみましょう。
   外食で栄養バランスをよくするコツ
   外食メニューでは、主食・主菜・副菜がそろっている定食がおすすめです。めん類や丼などの単品料理は、副菜が不足しがちです。サラダを追加したり、野菜をトッピングするなど心がけましょう。
   食事バランスガイドを活用してみましょう!
   「食事バランスガイド」は、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物の5グループからなり、1日に「何を」「どれだけ」食べればよいか考える際の参考になるツールです。ぜひご活用ください。
ごはん・パン・めん・パスタ等を主材料とする料理
魚・肉・卵・大豆及び大豆製品等を主材料とする料理
野菜・きのこ・いも・豆類(大豆を除く)・海藻等を主材料とする料理