 |
健保連大阪連合会の機関誌「かけはし」をご愛読いただきましてまことにありがとうございます。本誌は1971年(昭和46年)に月刊第1号を発刊。以来、号数を重ねて本号で500号を迎えました。
「かけはし」の愛称は、昭和36年に健保組合からの公募によって命名されました。以来、会員健保組合の方がたから親しまれ、いまでは水都・大阪の健保連大阪連合会の機関誌としてすっかり定着しています。500号の発刊にあたり、「かけはし」と医療保険の歩みを振り返ってみます。 |
 |
年 次
(かけはし発刊号) |
医療保険関連の話題 |
世 相 |
昭和46年
(第1号) |
日本医師会が保険医総辞退 |
「円」の変動相場制
光化学スモッグ |
昭和55年
(第100号) |
本人一部負担・初診800円、
入院1日500円、高額療養費制度創設。
家族入院8割給付 |
ソ連、アフガン侵攻
大平総理大臣急死 |
昭和63年
(第200号) |
国民医療費18兆8,000億円、
対前年度比3.8% 増、対GDP 比4.8% |
青函トンネル開通
東京ドーム完成 |
平成8年
(第300号) |
O −157問題発生 |
ペルー日本大使公邸事件
イギリス狂牛病騒動 |
平成17年
(第400号) |
健保連が「提言」まとめる。
高齢者医療制度は@65歳以上の別建てにA過度のない若年者負担、拠出金問題を排除B医療費適正化が働く仕組みを |
衆院、郵政解散
個人情報保護法施行 |
|
 |