広報誌「かけはし」

■2012年12月 No.495
　
　

　11月21日の全国大会終了後、健保連大阪連合会では国会議員への要請活動を展開した。大阪連合会の理事を中心に要請団を編成して、東京・永田町の議員会館へ向かい大阪府選出国会議員等を訪ねた。そこで全国大会の決議とスローガンを手渡し、健保組合財政の窮状を訴えるとともに、早期の高齢者医療制度への公費投入拡充等を要請した。
　この日の要請先と要請者は次のとおり。（順不同、敬称略）

平野博文
（衆・民主前・大阪11区）
要請者：長井輝臣（パナソニック健保組合顧問）、堀精宏（同専務理事）、小寺悦（同主事）、喜多眞生（大阪府電設工業健保組合常務理事）、竹内周次（武田薬品健保組合常務理事）、置田榮克（大阪連合会専務理事）

梅村　聡
（参・民主・大阪府）
要請者：山本吉平（兼松連合健保組合常務理事）、永田正（大阪府建築健保組合常務理事）、安田成志（大阪織物商健保組合常務理事）、濱田芳久（大阪連合会）

尾立源幸
（参・民主・大阪府）
要請者：阪口克己（クボタ健保組合常務理事）、中村慶三（ダイダン健保組合常務理事）、丹後正和（大阪鉄商健保組合常務理事）、本田貴子（大阪連合会）

竹本直一
（衆・自民前・比例近畿）
要請者：山川孝司（近畿電子産業健保組合専務理事）、田村英一（近畿日本鉄道健保組合常務理事）、牧野宏二（シャープ健保組合常務理事）、北吉舞（大阪連合会）