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(1) |
広報委員会 |
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かけはし6月号の編集概要の報告があった。 |
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組合業務委員会 |
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初任者実務講習会、組合担当者実務講習会(4回)を実施した。昨年より多数の参加を得て、参加者も熱心であった。今後は個人情報保護、パソコン研修会等を予定している。 |
(3) |
医療給付委員会 |
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柔道整復等療養費の適正化講習会、求償事務研修会、歯科レセプト点検事務研修会の予定と、支払基金との意見交換会、国保運営協議会委員の研修会の開催等を検討している。 |
(4) |
保健共同事業委員会 |
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今後の事業を検討した。これまでに健康教室を開催したが、今後、健康セミナー、心の健康講座等を予定しており、救命講習会の実施も検討している。 |
(5) |
総合組合委員会 |
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総合組合予算を分析した。健保連大阪、健保連全国、全国総合組合と比較して検討した。大阪の総合組合は42組合中、実に41組合が赤字であり、保険料率を引き上げても過去最悪の赤字である。引き上げは21組合、引き上げ幅7.86‰で、平均保険料率87.98‰は健保連大阪よりも9.02‰高い。保険料収入に対する納付金等の割合は50.19%で、50%の大台を超えている。 |
(6) |
大阪連合会報告 |
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大阪の健保組合の22年度決算見込み概要の報告があった。大阪府市町村職員健保組合が共済組合に変わった等で、被保険者数が8万6000人強減少した。181組合のうち81%の組合が経常収支赤字であり、法定給付費等の財源率110%以上の組合が3組合、実質保険料率が125.67‰の組合があるなど厳しい状況等をグラフで説明が行われた。
次いで、本部にならい、8月12日(金)、15日(月)を節電の関係で、有給休暇を活用して休業させていただくとの連絡があった。 |