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■2006年1月 No.412 |
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■■■ 第31回フォトコンテストの入賞作品発表 ■■■ |
大阪からは4点入賞 |
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日常生活のなかで「健康であることの喜び」をテーマに、毎年10月、健康強調月間の行事のひとつとして実施している健保連のフォトコンテスト。今回の応募総数1,980点のうち大阪からは準特選、入選、ファミリー賞あわせて4点が入賞しました。 |
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※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。 |
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準 特 選 |
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“家 族”
竹本 賢一 氏(大阪産業機械工業) |
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入 選 |
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鉄棒(足上り)
福田 節夫 氏(松下電器) |
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ファミリー賞 |
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応援団
梅田 雅一 氏(松下電器) |
母娘四代
関田 勲 氏(松下電器) |
総 評
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松野 正雄 (日本写真家協会会員)
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今回も応募者の皆さんの視点はさまざまで、バラエティーに富んだ内容に、審査員一同、作品を拝見しながら大いに楽しませていただきました。
何といっても、子どもを中心としたほほえましいカットがたくさんあったのはうれしいことでした。また、高齢者の元気な姿をとらえた作品も年々増えてきているようです。
写真の仕上 がりも年々よくなってきました。とくにデジタルカメラによる作品の調子が良くなっていて、今回の入賞作品の半数近くがデジタルカメラによるものでした。
一瞬を写し止めるのは写真表現の強みです。入賞作品を見ると、主役の様子だけでなく、背景のとり入れ方やその扱いによって、心の動きやその場の雰囲気が上手に盛りこまれていることがわかると思います。 |
(「すこやか健保」より)
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