広報誌「かけはし」
■2002年3月 No.366
 

第8回「西除川遊歩道・大泉緑地」

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参加者664人

 小雨降る2月10日(日)、気温も低く冬型の天候にもかかわらず、集合場所の「布忍神社」には続々と参加者が集まった。
江戸時代に奉納された布忍八景の絵馬などがあることでも知られ、日本武尊の皇女「布忍入姫命」とのかかわりもあるとされる由緒ある神社だ。
 10時すぎ、コース等説明のあと神社を出発。川沿いにカラーれんがで整備された歩きやすい西除川遊歩道を南下、新布忍橋や河合橋など幾つかの橋を通り過ごし、30分ほどで早くも松原市の市民運動公園へ。ここで後続との調整やトイレ休憩をとる。
 しばらくして再び後半のコースへ。小雨はなおも降りつづき、色とりどりの雨傘やレーンコートの列が断続的に黙々とウオーキング。やがて松原市から堺市へと移り、途中、池や田畑を眺めながら11時半頃にゴールの大泉緑地公園へとたどり着いた。
(健保組合関係37組合、 250人、一般414人)

▲集合場所の布忍神社


▲カラーれんがで舗装された遊歩道


▲ゴールの大泉緑地公園へと入った


▲50キロ・100キロの記録を達成した参加者