広報誌「かけはし」
■2001年12月 No.363
 

第6回
「東久代運動公園 から猪名川運動公園へ」

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参加者602人

 今回は兵庫と大阪の境、南北に流れる「猪名川」をはさむ両岸約7qのウォーキングだ。
 JR北伊丹駅から徒歩5〜6分の集合場所、東久代運動公園には続々と参加者が集まってきた。
 11月23日(祝)、午前10時すぎ準備体操を終えた参加者は3班に分かれて出発。近くの軍行橋東詰から西詰へ回り北上すると早くも猪名川大橋の下へと差しかかった。その頃になると、「ちょっと暑いくらいやね、きょうは」「私、もう汗ばんできたわ」。
参加者のそんな会話を耳にしながら、ふと前を行く人のバッグに付けている温度計を拝見すると、なんと20度を超えていた。10月上旬の気候だ。 しばらく歩いた後、日陰のある阪神高速池田線のガード下で少し休憩、長くなった列の後方の到着を待った。折り返し点の呉服橋はすぐそこだ。橋が近づくと、その向こうに池田市の五月山や展望台そして新名所となったビッグハープ(新猪名川大橋)などが視界に入る。左岸に入り南下して、ようやく猪名川運動公園に到着。ここで昼食休憩をたっぷりとったあと、川岸で2曲ほど童謡を合唱し、ゴールの軍行橋へと再出発した。
(健保組合関係45組合、 231人、一般371人)

▲3班に分かれ、まず第一陣からスタート

▲後方に美しいビッグハープ、左岸をゆく

▲昼食休憩のあと、みんなで童謡を歌う